真面目な話、どの会社も破産の可能性はあります。0ではありません。 破産と言ったって明日いきなり破産!てわけではありませんから、破産前に解雇手当を払って会社都合で退職ですね。 その後は各々にお任せ
なるほど:2
JTBとHISが、破産する確率はかなり低いと思います。 もし破産する場合、殆どの旅行会社が倒産した後になると思います。 JTBは、海外も国内も扱っており、旅行関連ビジネスも多岐にわたっている。 特にJTBでなければ手配出来ない内容もある為、コロナの影響で厳しいながらも、倒産はないと思う。 HISは、現状まだ人数の削減は行っておりません。 グループ会社には、銀行や保険会社などもあり、本業の旅行業が危ない時には、グループ会社の本業と直結しない所を、売却してしのぐと思う。 危ない旅行会社は、取り扱っている国数が少ない旅行会社や、 専門性を売りにした会社が、危ないと思う。 取り扱っている国数が少ない会社は、旅行が再開しても、取り扱っている国の観光が再開しなければ、ビジネスは再開できません。 専門性を売りにしている旅行会社は、その専門の国や旅行スタイルが、再開できないと、ビジネスにはなりません。 要は、一般的に人気のあるハワイ、グアム等の有名観光地は、大手の力が強く、専門性を売りにしている旅行会社は、知名度の低い観光地をメインに扱っている事が多く、旅行業が再開出来ても、知名度の低い観光地まで、旅行客が増えるのは、かなり先になります。 その為、取り扱い国数の少ない会社や専門性を売りにした会社は、潰れる危険が高いと思います。 トラベルコなどで検索をすると、値段ありきの安いツアーを 販売している会社がありますが、一部の会社は、てるみくらぶの様に 運転資金を繋ぐためだけに、安い値段ありのツアーを出しているような 会社もあるようです。 中小の旅行会社は、倒産を免れる為に、人数を大幅に減らした会社が 沢山ありますが、その様な会社も、危険です。 中小の場合、限られた人数で、元々、業務を回していた会社も多くあります。旅行業が再開しても、社員数が減っている為、以前と同じレベルでは、予約を取り切れません。 新規従業員を採用しても、業務をこなせるようになるまで時間は掛かります。 その為、中小で従業員数を減らした会社も危険です。
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