電通社員が自殺するまでは、電通のブラックさはあまり知られてなかったのでしょうか？

Question

電通社員が自殺するまでは、電通のブラックさはあまり知られてなかったのでしょうか？

Answer 1

メディアなどでは取り上げられたのは確かにその時期からですね。

電通って女性社員が2015年に自殺をしたというのがみんな初めての電通自殺だと思っている人も多いでしょう。

1991年に実は自殺の事件を起こしています。

元々はそういう自殺とか過労死とか特に当たり前だよねと思われていた社会で、ネットが普及してから大きく変わったのだと思います。

欧米などの労働環境などがネットに出てきて、日本はおかしいのではと考える人は増えたのは確かです。

電通のブラックさは知られていなかったわけではなく、広告代理店は基本的に金持ちの息子、娘、親戚などを入社させ楽させる企業が多いです。

そうではない人はその分楽している人たちのために精一杯働かなくてはならないので過酷です。

特に若い人はかなり酷使されます。

そしてパワハラ何よりも酷く、飲み会でのパワハラはかなり酷いとされてます。

電通出身の政治家も多く、不祥事を起こしても揉み消されることも多いでしょう。

これでもブラック企業を取材している人たちなどからすると電通はかなりマシな部類に入るらしいです。

Answer 2

電通だけに限らず、自分の周りのごく一部の会社の内実しか知りません。どうかすると、自分の会社しか知らない人も多いんじゃないでしょうか。