鉄道会社の現場職(運転士など)の採用試験で視力検査をするのですが、矯正だけではなく裸眼でも測るようです。

Question

鉄道会社の現場職(運転士など)の採用試験で視力検査をするのですが、矯正だけではなく裸眼でも測るようです。矯正ですと基準を満たすことができます。しかし裸眼だと0.1も余裕で見えなく、日常でも何も見えないのですが引っかかってしまい落とされるでしょうか？

Answer 1

はじめまして。友人が鉄道運転士です。他の方が言うように、数年前に規定が変わり裸眼視力は関係なくなりました。矯正視力(眼鏡やコンタクト)で規定を満たせばokです。現に私の友人は裸眼は0.1以下ですが、眼鏡で問題なく運転士になりました。
鉄道会社により裸眼視力を参考程度に測定する場合もありますが、裸眼視力が悪いから運転士になれないという事はありませんので安心して下さい。
なお、知ったかぶり回答者が

落ちると思います。
視力は裸眼視力が基本になるので。
レーシックを受けて視力を回復させるか、視力を問われない
職業を探しましょう

と書いてますが間違いです。あと視力回復のレーシックは鉄道会社によって認めていない会社もあります。視力が良くても過去にレーシック受けてたら不合格になる場合もあるので、コンタクトか眼鏡が基本です

Answer 2

昔は、裸眼で0.2より悪いとメガネで1.0以上に矯正できてもダメだったのですが、現在、動力車操縦者運転免許の視力の条件は、片眼0.7以上、両眼1.0以上をクリアすれば裸眼でもメガネでもOKです。

Answer 3

落ちると思います。
視力は裸眼視力が基本になるので。
レーシックを受けて視力を回復させるか、視力を問われない
職業を探しましょう。