民間準拠の決まりがあるにも関わらず、公務員の給料が平均より高い理由について。

Question

民間準拠の決まりがあるにも関わらず、公務員の給料が平均より高い理由について。公務員は良い大学を出ていて、同じランクの大学卒の民間と比べたら妥当な年収であると言う話を聞いたのですが、間違いではないでしょうか？
それは公務員の募集要項において大学は限定されておらず、どこの大学卒が入ってくるかわからないからです。
だからこそ、民間全体の平均に合わせるのが妥当ではないでしょうか？

Answer 1

公務員給料は、民間準拠
民間準拠とは、一般国民の生活水準に、合わせることです

従って、シンプルに、国税庁民間給与平均に合わせることが正しい

事実、
他の先進国の公務員は、皆、自国の一般国民の
単 純 平 均 給 料
を超えていない

・・・・・

公務員の給料は、一般国民の、1.5倍

ソース

●公務員
人事院勧告,２０１９年度、国家公務員年収680万円、時間外手当を含めれば749万超

●一般国民
国税庁民間給与統計2019年、正規のみ 503万円

Answer 2

中堅～大手の間になっていると思います。
民間全体とすると、小規模・零細が押し下げるのでは。

まあ収入に関して言うと判らないのは公務員のボーナス。
民間企業でしたら、まず売上・利益目標があって目標を達成できないとボーナス総額は減ります。同様に考えるなら国家目標連動型でないと。

Answer 3

根本的に民間準拠の準拠とは民間全体の平均より
低くするという意味でもなさそうです。

Answer 4

中小零細企業の賃金など無視し、
大手優良企業の平均を採択してるからです。
民間全体でなく、
公僕と言いますから零細企業平均以下でなきゃ、
公僕と言う文字は嘘ですになります。
国会議員はお手盛り報酬です。