【銀行の中高年の人事処遇】

Question

【銀行の中高年の人事処遇】銀行員の親友より、
「昔は、５５歳でポストオフし出向し、給与は４割減だけど仕事は楽になった。良い時代だった。」
「今は、出向先もなく、５５歳で給与を４割減のうえ、引き続きハードな仕事が続く。
そして、ノルマが達成出来ないと、転職斡旋会社への登録を推奨され、退職へ追い込んでくる。」
との悩みの相談を受けました。

こんな、ブラックな銀行が増えているのですか？

Answer 1

ブラックかどうかは別ですが、
今は銀行の経営は大変です。
マイナス金利になりお客から預かった預金を有効に活用することが難しくなています。おまけに金利を稼げる優良貸付先も減っています。苦し紛れに不良投資先へ投資したような大きな爆弾を抱えている銀行もあります。
そのなかで銀行内の人件費は大きな足かせです。女性行員のパート化、保険業務や人材斡旋業務など稼ぎになりそうな業務への多様化など様々なことにトライをしています。
今の銀行は、昔の良き時代の銀行ではありません。

Answer 2

まあ普通だと思うけど。
だから、銀行員は、資格をいっぱい取るんだよね。

Answer 3

銀行なんてそんなもんでしょ。
何故か元嫁も娘も同列の銀行に就職しましたが。元嫁の頃は年収1千万円
娘は年収400万円。国大出て何故安月給で働くのか意味不明。
自社の役員報酬は2億円。v

Answer 4

今までが恵まれ過ぎていたので、つらく感じるのでしょう。

民間企業で結果が残せなければ会社に居ずらくなるのは、当り前のことです。