「よそはよそ、うちはうち」、全くその通りです。 よその家と比べてどうこうするものではありません。 しかし、そうとはいえ、 「その後に差が出てしまう」というのが、他所の子供との比較ではなく、 「出来る自分」と「出来ない自分」のこととして考えると、 出来ないよりは出来た方が良いだろう、ということも多い。 これまた事実です。 ですから月並みな結論ですが、 本人がやる気があり、楽しく続けられそうなら、ですが、 させてみるのも良い、というのも、これまた事実。 水泳など、幼少時に通えばほぼ誰でも泳げるようになりますが、 カナヅチの大人が習得しようとすると、かなり大変です。 嫌がらないならば今のうちに通わせてもいいのでは? もっと大きくなり、「泳げない自分が恥ずかしい」となってからより、 簡単ですから。 しかし英語は、幼児が楽しく学べる場で習う内容は、お遊びに過ぎず、 将来を大きく左右することはあまりないような・・・。 もちろん通う先によって違うので、一概には言えませんが。 個人的には、中高以降の塾の方がダイレクトに役立つような気がします。 うちは小さいうちから水泳とピアノをさせつつも、 英語は全くさせなかったため、少々考えが偏っているかと思いますが、 あくまでも一例です。 ご家庭ごとに考え方が違っていて当然です。 親として、子供に将来どういう点で「出来る子」になってほしいのかを熟考しつつ、一つ一つ吟味して 楽しめそうなら、今から挑戦させてみてもいいのでは。
焦って無理強いすることが一番まずいことです。子供の性格や適性などを考慮して判断してください。あえて習い事をさせないのが最善ということもあり4ます。
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