今のままなら将来性がないから、変わろうとしている。 メガバンクはそう動いている。 10年後は全く業態が変わっていると思う。 デジタル化が進み、メガバンクはほぼ支店がないでしょう。 いらないので。 あおぞら銀行のように大きな都市にポツッとあるくらい。 それもいわゆる支店という感じではなく、まさにオンラインだけじゃなくオフラインでの相談フロアーのような感じ。 一般庶民は、基本全てネットで操作し、現金はゆうちょ銀行にみんなで相乗りかセブン銀行のようなATM専業に同じくあいのり。 で、メガバンク自身のATMはどんどん廃止 あおぞら銀行は自前のATMはすべて廃止し、ゆうちょ銀行ATMにあいのり。 改修前の支店ではゆうちょ銀行のATMを自分の支店に設置していた。 今は支店にATMはない。 信金は、こういうデジタル投資が厳しい。 そしてデジタル化に乗り遅れている顧客もいる。 個人も、中小企業にもそれはいる。 ここがターゲットで、今後も今までの業態で続けるんでしょう。 ただ、それもどんどん先細る。 中小企業でも先進的零細企業はデジタルに強い。 そこは信金がターゲットにできない。 結局、だんだん市場が小さくなる。 合併に次ぐ合併でしょうね。 デジタル化が進めば、地域性って関係なくなるし。 貴方だって、電子マネーや、ネット銀行使っていたりしているのでは? 証券だってネットでできる。 電子マネーバンバン使っていれば、ATMなんて使わないでしょ? あんまり。 その中で信金の未来は描けます? 企業も自分で資金調達できる。 フィンテックも拡大基調 そういうことです。 こういう環境の中で、信金の未来は? 相当変わっていかないと、厳しいでしょうね。 それができるかでは?
なるほど:2
なくなる事は無いと思います。 銀行の役割と言うか、役目って理解していますか。 銀行員に言わせると、信金は同じ金融関係でも別物だそうです。 「一緒にするな」と言う事らしいです。 でも信金には、地域を支えると言う役割があり、無くなれば、その地域は疲弊します。 ただ統廃合は繰り返されるのでは。今よりも大きな信金が出来るかもしれませんね。
なるほど:1
終身雇用は厳しいと思うけど、ファーストキャリアとしてはありだと思います。 キャッシュレスや仮想通貨、ネット投資などありますから、斜陽産業ではあります。 でも、65才以上がワクチンのスマホ予約すらできない現状、5年、10年で銀行全部が破綻はしないですよね。
なるほど:1
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