看護学生の就活について質問です。 私は大学附属の看護学校に通っており、エスカレーター式で当大学病院の採用試験があります…

Question

看護学生の就活について質問です。
私は大学附属の看護学校に通っており、エスカレーター式で当大学病院の採用試験があります。就職活動をまともに行っていなかった自分が悪いのですが、採用試験が始まってようやく自分の看護観を考え直し、別の病院を受けたい気持ちが強くなりました。尚、採用試験時には附属病院を単願で第1志望と伝えています。
現在、附属の大学病院からは内定をいただいており、就職承諾書を送れば採用が決定する段階です。
ここで質問なのですが、私が採用人事にこの旨を正直に話し、内定の取り消しをお願いした場合、やはり附属の看護学校にその件についてのお咎めはあるのでしょうか？附属病院と看護学校がどのくらい繋がっているのかをお聞きしたいです。
補足ですが私は一般受験で入学しており、入学した時点で附属病院に入るといった決まりはありませんでした。

Answer 1

全ての病院と付属の看護学校に当てはまるわけではありませんが、お咎めや圧迫的な行為は無いと思います。
貴方が付属病院から金銭的な援助を受けていないのであれば、自由に就職先を選ぶことが出来ます。

貴方のような学生は年に数人はいますが、それで不利益を被るケースを見たことことはありません。
ただ、看護師は必ず一度は転職します。
その際には、出身の看護学校と前歴の病院レベルを重視されます。
基本的に上から下へ、横から横へと転職するものなので、最初に勤務した病院のレベルはかなり重要です。
転職する際には前歴病院と出身校のレベルで給与査定が行われるので、看護師において伯付けというのは意味が大きくなります。
仮に年齢や経験数が同じでも、日赤病院からの転職と地方病院からの転職では待遇（主に給与査定）に大きな差がつきます。