ITパスポート受かるほどの知識は持ってて当たり前という意味なんですか? ⇒ IT利用者にとっては、当たり前ということは、決してありません。 ITパスポートの試験の知識は覚えても意味がないということですか? ⇒ IT利用者にとっては、IT利用にあたっての知見を高めるという観点で、意味がないということは、決してありません。 つまり、残念ながら、どちらでもないということになります。 「ITパスポートの資格は持っててもエンジニアとしては自慢できるほどじゃない」というのは、おそらくITパスポートが「IT利用者向け」の試験だからと考えられます。 ITエンジニアにとっては「IT技術者向け」試験のもっとも入門と位置づけられている「基本情報技術者試験」あたりからがターゲットになると考えている人が多いと推測できます。 ITパスポートと基本情報技術者試験では、上記で挙げた通り「IT利用者向け」と「IT技術者向け」ということで観点が違うので一概には言えないのですが、まあ基本情報技術者試験のほうが圧倒的に難しいと考えられます。 最後にITパスポートや基本情報技術者試験を含めた情報処理技術者試験の全体像を説明したページが試験主催者サイトにありますので、参考にされるとよいでしょう。 https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/seido_gaiyo.html 以上、参考になれば幸いです。
ITパスポートは開発を依頼する側が持っていてほしい資格であって、開発者用の資格じゃない。 開発者用はその上の基本情報からです。
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