IT企業に勤めてて、基本情報技術者を持ってない人って何％くらいいるか分かりますか？ 身の回りの人を見て、で良いです。

Question

IT企業に勤めてて、基本情報技術者を持ってない人って何％くらいいるか分かりますか？
身の回りの人を見て、で良いです。なんか全国のITエンジニアで持ってる人が何％だよっていうデータありませんよね？

Answer 1

「基本情報技術者 IT企業 取得割合」グーグル検索だと以下になります。

「基本情報技術者」の取得済みの割合は、ITベンダーの技術者は43.5％、ユーザー企業のシステム部員は34.3％、事業部門のIT担当は24.3％である。 これに続いて取得済みの割合が高かった資格は、ITベンダーの技術者が「応用情報技術者」。 ユーザー企業のシステム部員と事業部門のIT担当は「ITパスポート」だった。

Answer 2

10%くらいでは？

新卒はITパスポートが多いと思います。社員の場合、数年働けば実践的な応用情報技術者やスペシャリストの方が取りやすく、かつ評価も良いので、そちらを取るケースが多いかと思います。

ちなみに私は以前採用担当でしたが、新卒あるいは中途でも基本情報（あるいはITパスポート）は採用の基準にはしませんでした。大して役に起たないので。情報処理なら応用情報技術者以上、あるいはOracleやCISCOのような実践的なものを基準にします。

Answer 3

Wikipediaの基本情報処理技術者の項には、
「新卒のIT職の志望者の中で取得率は10%に満たない」
と書いていますね。
私も、周囲を見て、そんなものだと思います。

Answer 4

私が務めている会社は大手で毎年新人が100名ぐらい入ってきますが、全体の10%ぐらいかな？の印象です。最近の大卒者の傾向として、ITパスポートのほうが多いと感じます。