解決済み
そりゃ多いと思いますよ。 イラストなんか特に、求人自体がめちゃくちゃ少ないうえ、ライバルはガチ美芸大生です。 東京芸大とか多摩美とかの学生相手に、少ない椅子を取り合うんだから、勝てる専門学生なんてほとんどいません。 ていうか、学校によっては学生の半数近く中途退学すると聞いたこともあります。 デザインはイラストよりはましですが、それでも就職は厳しいと思います。 贅沢言わなければなんとかなるかもしれませんが、地方だとそもそもデザイン職自体が少ないため、大変でしょうね。 専門学校で、その専門の就職ができなかった場合、他の仕事に就くのはかなり大変なため、就職全般良くはないと思います。 専門学校の就職率が異様に高い場合、たいてい分母が「就職を希望している学生のみ」になってることが多く、「就職できなかった学生は、希望していなかったことにする」という手で、就職率を上げているという説もあります。 あと、バイトや家業を継ぐなども就職に入れていることもあるようで、あまりあてにできない数字だと思っておいた方がいいと思います。
イラスト専門学校だとほぼそうですね。 卒業生の9割がイラストとは無関係の仕事に就くか、フリーターになります。 下手したら、学年によっては卒業生10割全員がイラストと一切無縁の仕事に就くハメになったという例も存在するかと。それくらいイラストで仕事を得るのは難しいです。 デザイン専門学校だと少しマシで、上位3割程度の学生がデザイナーなりDTPオペレーターなりに就き、下位7割はデザインと無関係の仕事に就くという感じです。 就職率という観点のみで見るなら、この類の学校で一番マシなのがアニメ専門学校かもしれません。 アニメーターは「就くだけ」なら、イラストやデザインと比べてかなりハードルが低く比較的誰でもできるので、就職率は高くなる傾向にあります。 ただ、アニメーターは「働き続けること」が難しく、離職率9割にも達する超絶ブラック職場なので、卒後三年後の職場定着人数(率ではなく)という意味ではデザイン専門学校卒とそう変わらないのかもしれません。
どの職業もあり得ますよ。
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