消防という職に対する憧れが薄れてきてしまって行き詰まってます。

Question

消防という職に対する憧れが薄れてきてしまって行き詰まってます。今年21歳になる男です。

中学生の頃から消防官になりたいという夢を抱いて公務員に強い大学を受けましたが落ちてしまったので専門学校に入学しました。
東京消防庁と地方消防を受け、両方とも受かり地方を蹴ったのですが申告ミスや怪我が重なり入ることが出来ませんでした。
行く当てを失った私は保険にとっておいた警備会社に就職しましたが、労働環境の悪さや生活レベルへの不満があり鬱になりそうです。
2年以内に消防試験の再受験を考えていましたが、色々消防について調べているうちに憧れが薄れてきてしまい、私は消防官の格好良さに惹かれていただけなんだと気付かされました。

そこで別の職種を考えた際、水中溶接工が浮かびました。
10代の頃溶接系のバイトをやっていたことがあり、職場の方などの繋がりで水中溶接の仕事募集してるというのを耳にしたのがきっかけです。(アーク、ガス等の資格は持ってます)
先日、給料はこのくらい出す等といった詳しい事を話し合って来たのですが、手取り25万で資格取れば取るほど見合った金額出すし、賞与も基本給2.5ヶ月分年3〜4回ほど出すという条件でした。

しかし、賞与や勤務日数等の面を見ると消防も捨てきれないという思いがあります。
今後どのように動けばよろしいのでしょうか。

もちろん自分で決めるのが良いというのは重々承知しておりますが、私に助言を頂きたいです。
よろしくお願い申し上げます。

Answer 1

今後どのように動けばよろしいのでしょうか？
→自分が好きなようにしてください

アドバイスとして、
これから40年近く働くにあたり、昇給制度が消防にはあります。
公務員ですので確実に上がっていき、救急隊長になれば手当で相当なお金をもらえます。
やりがいも多いですしね。

溶接のお仕事がどのようなものかわかりませんが、初任給は高いものの、何年経ってもなかなかお給料が上がらないという方の話をきいたことがあります。
職場の上司が将来の自分になると思い、どれぐらいもらっているのか、仕事内容について詳しく話を聞かれるのがよいと思います。

ここからは推測ですが、
あなたは一度は消防に惹かれ、合格された立派な人材ですよね？
たくさんの人を救い、感謝され、自分に誇りを持てるそんな自分を目指されてたと思います。
重なりますが40年近く働く中で、傷病者に感謝されるのが消防士、お客さんにありがとうと言うのが民間。消防と民間では対局の職種です。

人生を左右する決断になると思いますので時間をかけて自分と相談するのが良いかと！

Answer 2

難しいですね。
悩んで苦しい頃だと思います。
公務員の消防士になれば給与も賞与は勿論、保証されますが、命がけの仕事ですので日々の訓練は相当なものです。消防学校で挫折する人も多いそうですよ。
でも、まだ若いのでチャンスを物にして下さい。

Answer 3

消防士でも溶接でも良いけど。消防は公務員で一応毎年給与が上がります。
溶接工ってかなり実力の世界なんですよ？1日で5万稼ぐ人もいれば時給1500円くらいで働いてる人もいる。
育ててくれる会社なら良いと思う。しかし、ただの歯車見たいな仕事は給与上がらないし、今後無くなって行くでしょうね。