海外転職について

Question

海外転職について現在コロナ禍ということもあり、難しいとは理解してますが、面接すら進まない理由を知りたいです。海外で働いてみたいという希望があり、30代ですが、海外転職(英語圏ないしEU圏)を希望してます。

現在、外資IT企業で働いており、海外で活かせる資格もスキルも持ち合わせ、国内転職ではいくらでも出来る状況になるまで成長しましたが、linkedinなどで海外の募集に応募して一切書類通過されません。英語力はまだCEFRでB2ですが、業務経験もあります。

これまで応募した約50ジョブはこれまでの経験が活かせる内容のみで現地候補者であれば少なくとも数件の書類審査は通るのではと思われます(少なくともそういう想定とさせてください)
待遇は今より多少下がる程度か同等のポジションを探してます。

考えられる理由としては英語力、海外経験、CVやレジュメのいずれかに原因があるように思いますが、どなたご意見伺えないでしょうか？

これからやることとしては英語力の強化、可能性があれば海外日系企業の就職、最悪パートタイムの海外大学院への入学等を考えていますが、コメントいただければ幸いです。

お礼は必ず差し上げますのでご回答お願いします。

Answer 1

直接応募が通らないなら、転職コンサルタントを使うことでしょうか。海外企業専門の転職コンサルタントもいますよ。
私はそんな転職コンサルタントから声をかけられ、タイ駐在の仕事を検討したことあります。そのコンサルタントからは、レジュメの書き方や面接の予行演習など色々世話を焼いてもらいました。最終的に、他に転職する口が出てきたので、その件は断りました。

Answer 2

ビサの無い人の書類を読んでも時間の無駄だからです。

Answer 3

一言でいうと必要性がないからです。
それは日本人のあなたが外資系企業で働いているという事実をもってしても明らかです。
本国から人を持ってこずに日本人であるあなたを雇用する理由を考えれば分かるということです。

Answer 4

アメリカで働いている者です。私もかつて、日本の会社からアメリカの会社に転職しました。
転職したきっかけは、取引の会った会社と出張なども含めかなり密接な関係があった。当時、日本は不景気になったが、アメリカは景気が良くて、人を必要としていた。と言うような流れです。アメリカの同じ業界、同じ職種に転職しています。

今の職場も常に求人しています、海外からもレジメが送られてきます。面接可否の判断基準は、職歴がこちらの求人しているポジションにマッチするかどうか、この一点です。それに関連して、大学の専攻課程、学歴（学士、修士、博士）、職歴にある会社名（大企業、業界の有名企業など）、も参考にします。

職歴はそこで出した成果の記載が大事です。IT企業なら、開発したソフトの名前とか、関係したプロジェクトの名前とそのどこを担当したのか、とか。面接すると、相手は同じ分野の専門家です、細かいところまでガンガン質問してきます。その相手を納得させて、こいつならこの仕事は出来る、と思わせないといけません。