こんにちは。都内で不動産経営をしている者です。 1)現在、個人で不動産投資をされていても、住民税を会社の給与から天引きしておられると、会社には毎年お住まいの自治体から住民税の決定通知書が届きますので、住民税の額が会社の給与分よりも多い場合は、会社はあなたが他の収入があることは分かりますので、それが何年か続くと「何か他の収入がある=副業をしている可能性がある」ということになります。 2)法人を設立しただけでは、会社が調べないとわかりませんが、税金の金額の変化は放っておいてもバレてしまうので、不動産投資をやっている場合は会社に相談しておいた方が良いと思います。 3)事業用(賃貸用)不動産を持っている日本人は非常に多く、公務員でも認められているの不動産投資なので、普通は会社の業務に支障がなければ許可している会社が多いと思いますが、法人にするのは節税目的だとすると、会社への業務への影響がないのではないでしょうか? 私は金融機関出身なのですが、実家が不動産経営をしていて、実家の会社の役員をやっている同僚もいましたので、大手企業でも気にしない会社もあるかと思います。 以上、何らかのご参考になれば幸いです。
なるほど:1
同じく、不動産投資家です。 サラリーマンしながらの不動産投資をすでにしているなら、あなたに副収入がある事はバレてますよね? 次に法人化の場合、社会保険への加入義務が出てきます。 そこでもバレてしまいます。 不動産投資であれば社会保険に別で加入する必要もない。 しかし、2か所以上から給与をもらうと、双方で社会保険に加入義務が生じます。 もちろん、健康保険証などは1つでしょうが、納める保険料は合算した給与を按分して、それぞれの会社から納める事になる。 従って、法人化はおすすめできません。 また、あなたが資金を出し、配偶者を代表取締役にして会社を設立。 あなたの名前は株主としてしか出さない。 あなたは配当として会社から金をもらう事で、サラリーマンしている会社にバレずに済む。 配当金には社会保険料は掛かりませんし、税金も源泉徴収で済ませれば、会社にはバレない。
なるほど:1
結論から言うと設立後に設立法人から役員報酬を得るとバレる可能性が高いです。社長のみでも報酬に応じて社会保険料(この場合厚生年金保険料)を支払うことになるためです。 勤務先のにバレたくなければ無報酬にするか、配偶者等の身内の方に報酬を支払うことにするなどの工夫が必要になります。 ただ、この場合は税務上の副作用もありますので知恵袋ではなく税理士に相談した方がベターです。 私もサラリーマン大家なのですが、そのようなことが煩わしいのと、そこまでのコスト、手間、リスクを負うのが割に合わないと思うため個人事業主でやってます。 ネット、youtubeで規模拡大するなら法人と言うことがよく言われており、それ自体は否定しませんが、それはあくまで専業で行う場合です。サラリーマン大家で法人化を検討するのであればいわゆるギガ大家クラスを狙い、相応のコストを負担する覚悟が必要かと思います。 がんばってください。
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