解決済み
新幹線の運転手が3分間運転席を離れていたことが分かった。体調不良でトイレに駆け込んだという、人件費削減で運転手の勤務体制は二人から一人勤務に変更されている、変更時にはこのような突発的な非常時に即応できないとしてずいぶん問題視されたものです、そのために補助者を一人配置する体制になったが、運転資格のない補助者を何人置こうが運転できなければ何の意味もない、運転手に心臓発作など起こした場合、乗客の命はたちまち危険にさらされることになる。安全性より効率性を重視する経営姿勢をどう思いますか。
310閲覧
お気楽退職ジジイです。 今回の事件は、新幹線だけではなく、現代の日本社会が衰退していることを象徴する事件だと考えます。良い解決方法は、私には思い浮かびません。思うことを回答します。 ・安全性より効率性を重視する経営姿勢は、当然に、悪いと考えます。しかし、対策として、昔の2人体制に戻すというご意見であれば、賛同は出来ません。 ・一方、自動を運転化すれば良いと言う訳でもありません。横浜の無人運転シーサイドラインの正面衝突事故を忘れてはならないと考えます。新幹線の事故は、被害が大きいと考えます。 ・今回は、JR東海社長が、国交相に「あってはならないことで申し訳ない。二度と起こらないよう本来の取り扱いを徹底する」と陳謝して終了しました。 私は、全ての運転手に徹底出来たと仮定して、次回、この運転手が同じ状態になった際に、①指令センターへ連絡出来るのか、②指令センターが正しい指示を出来るのか、は疑問だと考えます。私ならば、とても出来ません。 ・そもそも、40年以上続く過密ダイヤで、トイレに行ったのが、今回の1人だけとは考えられません。隠蔽体質があったと考えます。個人の問題ではなく、企業体質の問題である点は、ご質問者様に、全面的に賛同します。 ・JR東海の企業体質の問題と考えます。新幹線だけの問題としてはならず、在来線や、少なくとも報道だけで30社以上あるグループ会社にも共通の課題であると考えます。解決は簡単ではないと考えます。 ・JRとは無関係の私の会社でも、昔は一人作業は禁止でしたが、今は一人作業が常識です。最近、会社でも、個人でも、小工事を発注しましたが、一人作業でした。一人作業になっても、賃金が倍にはならず、逆に減少しているので、社会全般の問題であり、2人体制に戻しても解決はしないと考えます。
それを言い始めたらバスとかもっとやばいし、在来線とか話にならん。 新幹線は絶対にぶつからないので乗客は安全です。
確か、運転士が数秒間操作しなければ警告して止まる、デッドマン装置がついているはずだよ だから、代わりに座らせたのだろう この装置がなければ、たぶん無人でノッチを入れたまま、走らせていただろうね
1人が参考になると回答しました
乗客が質より値段を重視した結果です 新幹線もしっかりした資金があれば 2人でも3人でも配置します まぁそれは置きすぎですが 携帯電話も格安ばかり人気です しっかりした設備を持つキャリアも 格安に踏み込んでいます しわ寄せを受けるのは末端社員と 現場の社員です そして 災害時に電話やネットが繋がらない という一番大事なときに使えなくなります あなた達ユーザーが質より格安を求め 企業に対価を払わない結果が出てきました 何故ヤマト運輸の勇気ある値上げを評価できないのでしょうか
2人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
運転手(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る