営業職と技術職についてです。

Question

営業職と技術職についてです。どちらの方が年収が高いのでしょうか？
またどちらの方が勤務時間が短いのでしょうか？

Answer 1

回答条件として、会社の規模や体質にもよります。
■技術職
基本給:
技術職は時間対しての生産性で評価されるかとおもいます。
時間:
技術職は時間的な面で管理しやすい点があります。
インセンティブ:
残業すれば、残業代として支払われます。
残業=給与に反映される。
条件:
ただし、36協定など、残業時間に厳しい昨今昔みたいに残業できないのが現状なので天井が見やすいでしょうね。

■営業職
基本給:
目標数字達成が条件
時間:
営業職は管理しきれない部分があるので残業しても、給与に反映されない方が多いと思われます。
インセンティブ:
結果(売上、利益)を出せば自ずと給与は増えますし、給与交渉しやすいかなと。
また、顧客を掴んでうまく運用し、無駄を省く事で時間も短縮できます。
条件:
ただ上手くやらないと、サビ残+売上のプレッシャーは半端なくメンタルがやられます。

■総括
技術職、営業職どちらも、能力ありきですが、年収も増やせます。
ただ勤務時間を短くしたいとか、定時退社を希望されるので有れば技術職の方が手っ取り早く労働基準に基づいて守られるのかと思います。
また、天井がない方がいいのであれば、営業職は売れば売るだけ評価されます。

Answer 2

一般的には"営業職"の方が高い傾向にあります。

ただし、成績の良し悪しで給与もピンキリです。
成績さえ残せていれば、勤務時間はとやかく言われませんが、そんなに要領の良い人ばかりではないので、結構遅くまで残業している人が多いです。

一方技術職は、残業の有無や深夜割増によって給与が左右されます。勤務時間が長ければ長いほど給与も上がるということです。

年収の順位
①優秀な営業マン
②残業多い技術職
③ダメ営業マン＆残業ゼロ技術職

勤務時間の多さ
①普通の営業マン＆残業多い技術職
②ダメ営業マン
③超優秀な営業マン＆残業ゼロ技術職

こんな感じだと思います。

Answer 3

年収は本人の能力、出世次第。
勤務時間はどちらもそれなりに長いでしょう。