人間関係で仕事を辞める日本人。 日本人は人間関係で仕事を辞める、転職する人がとても多いと聞きますが、海外だとどうですか…

Question

人間関係で仕事を辞める日本人。

日本人は人間関係で仕事を辞める、転職する人がとても多いと聞きますが、海外だとどうですか？ネットで見た調査結果では、海外だと人間関係よりも給料ややりがいを理由に転職する人が多いようですが。。

Answer 1

アメリカで仕事をしていたことがありますが、人間関係で仕事を辞めるのは日本よりもアメリカの方が多いと感じました。

理由は簡単です。アメリカと言うか日本以外の国では上司が部下をクビにできるのです。上司と人間関係が悪ければ早晩クビにされるので、自分の方から辞めちゃうのです。その代わり上司と合わないことが無ければ、上司への気の遣いようも日本の比ではありません。そりが合えばファミリーみたいになるし。

よく外資系で誰かを引き抜くと部下も一緒に付いてくるのはそのためです。

日本って上司とそりが合わなくてもクビになることは無いし、数年我慢すればどちらか異動するし（アメリカは定期異動の制度がありません）立てついたってせいぜい干されるくらいでクビにならないし。だから辞める人はアメリカよりも少ないと思います。

Answer 2

逆に言うと日本は給料ややりがいが皆同じ様だから、それが理由にならない様な気がします。海外にも色々な国があると思いますが、アメリカの場合だと同じ職種でキャリアを積んで、給料をよりたくさん貰える所に移る人は多いです。

Answer 3

アメリカの場合より良い給料とか自分に合う職業という理由がほとんどですね。アメリカの方が人間関係はずっと良いです。

Answer 4

アメリカでは多いです。特にすぐ上の上司とあわない場合。
時給が低い職場ほど多いです。

殆どの大人は生活がかかっているので「やりがい」なんて贅沢を言っていられませんが、人間関係が良くないとストレスですぐに辞めていきます。
辛抱するという考えがない人が日本より多いと思います。

元の職場に銃をもって仕返しに行く理由は、ほとんど人間関係がこじれた例。