社会保険労務士の資格って、社労士にならずとも取っておいた方がいいですか？

Question

社会保険労務士の資格って、社労士にならずとも取っておいた方がいいですか？社労士で食って行くって言うよりは、今後知っておいた方が得することを沢山学べると思ったのと、自分や家族の為に、保障が受けられたりするのではと思ったからです。

ぶっちゃけどうですかね

Answer 1

＞自分や家族の為に、保障が受けられたりするのではと思ったからです。

知識が得たいだけなら、社労士ほど深い知識は必要ありません。

FPの方が向いています。

Answer 2

取っておいた方がいいかどうかなら 、それは取っておいた方がいいですよ。 一生使えますし。
労働環境のことや年金のことも詳しくなります。
動機なんて何でもいいんですよ。
誰もたいそうな動機なんてないです。
F ラン大学だったから恥ずかしくて 資格を取りたかったとか。 職業が恥ずかしくて せめて資格を取りたかったとか。 転職を転々と繰り返しまともに職業に就けなかったから 資格を取ったとか。 定年後に 楽にできる仕事にしたかったとか。 いろいろです。
やってみて面白ければ 早く合格できます。

Answer 3

開業社労士で飯を食ってます。

正直言うと、総務職だとか、社労士事務所職員だとかで、社労士業に関わるのであればいいのですが、そうでなければ、資格取得にはこだわらない方がいいかと思います。

理由として、
１．試験の内容が理不尽だから
記憶する必要の無い内容が満載です。例えば日雇い労働者のことが試験には非常に出てきます。今時都市部の一部を除いて、日本中にはほとんどいません。レアだから出しやすいだけです。
２割の役立つ知識のために、残り８割のレアケースの制度を理解する試験と言えるでしょう。

２．社会保障行政の改正
社労士に関する法令は、国民の生活や仕事に密着しているため、国会でも議案になりやすく、その影響で
「100％間違いなく大幅な法改正が毎年あります」
社労士業の人は、常に勉強する必要性があるのです。
10年前に資格取得して、一切勉強していなければ、資格者としては役に立ちません。
知らないのはダメではありませんが、間違った知識を正しいと思っている人ほど、ダメな人はいません。

身近な知識を得る目的ならば、社労士の入門本を読む程度で十分でしょう。合格まで学ぶのはあまりにやり過ぎかと思います。

もちろん勤務社労士制度とかもありますので、継続的に学ぶことで、きちんとした知識を持って生活するという選択肢が悪いわけではありません。

Answer 4

(-｡-)y-ﾟﾟﾟ
社労士は取れるなら取った方がいいです。
基本、資格取得だけならメリットが多いからです。
※転職・人事や総務などに異動・資格手当など

しかし、保障面を知りたかったり、恩恵などを受けたい方だとあまりオススメは出来ないです。
その辺はネットのほか、区役所や年金事務所などの公共の施設に行った方が、早く的確な情報が得られますので。