解決済み
一級建築士を目指しているのですが、建築物をたくさん見ると感性が磨かれるといいますが本当ですか?またインテリアコーディネーターなどの資格を取っておくと就職に有利になりますか? その他大学生のうちにやっておいたほうがいいことがあったら教えてください。
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>一級建築士を目指しているのですが、建築物をたくさん見ると感性が磨かれるといいますが本当ですか? →本当です。 感性が磨かれるというか、刺激を受けて自分の引き出しが増えます。 たくさんの建築物を見ることで他の建築士やデザイナーがやっていることを学ぶことができ自分の中の引き出しが増えると、 設計中に少し行き詰まった時に「そういえば○○はこういうやり方をしてたな」とひらめくことができます。デザイン丸パクリなどはいけませんが、細部で参考にする程度なら良いでしょう。 建築事務所にいた頃に社員旅行である温泉旅館に泊まった時に、社員全員で温泉そっちのけで旅館のデザインや外観を見てまわりましたよ。駅でも壁を叩いたりする社員もいました。 また、今の会社は飲食店の内装設計をしていますが、オシャレな内装のお店を見つけたら情報交換しリサーチがてら食事に行ったりします。 インテリアコーディネーターなどの資格を取っておいたら有利になるでしょう。 もちろん一級建築士の資格が一番強いですが、 例えばある会社の求人に2人が応募して、その2人とも一級建築士の資格を持っていた場合に Aさんは一級建築士に加えインテリアコーディネーターを持っているがBさんは一級建築士しか持っていない、ということであればAさんのほうが多少は有利になるでしょう。 大学生のうちにやっておくべきことは資格の勉強が一番です。働き出すと、特に設計の仕事はプライベートな時間が取りにくいですから資格の勉強の時間はあまりありません。 今のうちに取れそうな資格は民間資格でも一通り取っておいたほうが良いです。
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