回答終了
公務員試験に関してです。私は外国籍で将来消防士を目指しています。 その中で地方公務員の場合、国籍条項に引っ掛かる恐れがあると思います。近年撤廃の動きが見られているそうですが、撤廃されても消防職だけは残っているパターンが多い印象です。 職業柄そのようになってしまうのは致し方ないと思いますし、他に消防も制限付きで撤廃しているところもあるのでそこに関しては大丈夫なのですが、他の消防本部において、受験要項に記載されている「地方公務員法の以下のものに該当する人は受験できません。」の欄に、または要項全体に国政条項に関する記載がなければ国籍条項はなくそのまま受験は可能なのでしょうか?
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そういうことはYahoo!知恵袋ではなく、人事課の採用担当に直接聞いてください。 知恵袋で「大丈夫!消防士になれますよ!」と書いてあったところで、それを信じるのは愚か者ですよ笑 誰も真剣に調べてなんかいないのに。
残念ですが地方公務員の警察官と消防官については「公権力を行使する」という立場ですので国籍条項が撤廃される可能性は今のところありません。 地方公務員では一般事務職。資格職(医師、薬剤師、管理栄養士、保育士などなど)だけです。しかも管理職に就けないという制限があります。 何も書いてなければ「国籍条項がない」というのは勘違いで、「永住権があれば非日本国籍で受験資格があるのは・・」という特記事項で明記されています。それが一般事務職であり資格職ということになります。これはどこの自治体でも同様です。 原則は日本国籍保持者、例外は管理職になれない制限付きで「資格職その他」の受験資格があるということになっています
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