私もお金がなく予備校に通えない期間があり、独学していた時期があります。 個人的な経験では、独学可能なのは財務会計の一級までと企業法だけのように感じました。監査論や管理会計は参考書が少なく、かなり難しいです。また、簿記一級より上の知識や財務諸表論も厳しいと思います。企業法は本が多く、まだ勉強しやすかったですが法改正が多いので独学でやりきるのはやはり難しいです。 日商簿記一級をとることをまず目標として、取れたら企業法の基礎だけ、それも終わったら監査論のスタンダードテキストを読むことをおすすめします。 「みんながほしかった簿記の教科書」「はじめての会社法」「よく分かる会社法」「スタンダードテキストシリーズ」が独学教材としてはやりやすかったです。
大学在学中にダブルスクールで合格を目指す方が金銭的に得ですよ。 出費は大学授業料+専門学校授業料で同じですが、収入は大学卒業後浪人するよりすぐに監査法人に就職すれば最低でも年収5百万円は貰えます。 大学在学中にダラダラやってても何も得るものはありません。理系以外は。
とりあえず在学中に、簿記1級や税理士の合格を目指せばいいと思います。
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