ピアノを12年間習っている女子高生です。 私の通っているピアノ教室は発表会が生徒数が少なく、発表会も今までほとんど行った…

Question

ピアノを12年間習っている女子高生です。 私の通っているピアノ教室は発表会が生徒数が少なく、発表会も今までほとんど行ったことがないので人生で小一と中一しか人前で演奏したことがないです。 続けてても正直意味がないなと思っています。発表会でこれが弾きたい！というような目標があるわけでもないし、音大に進みたいわけでもないし、音楽関係の仕事につきたいわけでもないので別にもうやめてもいいと思っています。それでも母親は「続けなさい」と言い続けます。そんなことを言う割に、調律を2年以上していないから調律師を呼んで欲しいとたのんだら「わかった」と言いつつ部屋の片付けが面倒だから呼ばない、楽譜が欲しいと頼んでも高いから、と全然買わない(最近はインターネットで無料の楽譜をダウンロードしています)、サイレント機能が壊れてしまっているから直してほしいと言っても放置、ピアノを置いてある部屋は母の服が散乱しており、椅子を引くこともできないような状況です。そんな中でもう続けるようなモチベーションもないです。ピアノの練習をしていたら兄弟からは音がうるさいと言われ、もう限界です。月謝も高すぎるわけでもないのに(始めた時からずっと月6000円です)楽譜等の最低限のものも買わないのに続けろ、はおかしいと思いませんか？それでも続けることを強いるのは正直笑えてきます。もうやめてもいいですよね。

Answer 1

しっかりした考えを持ち、観察力もありますね。

貴方なら「やめていいですよ」

うちも次男と長女が長い事ピアノ習ってました。

次男は高２か高３まで、長女は高１までかな。

本人が辞めるといったのを機に辞めさせました。

ピアノが弾けるって、楽器を何か一つでも弾けるって

人生が豊かになるんですよ。

これからの人生で 特に悲しいことがあったときに

ピアノを弾いて自分を癒すことができればいいと思って

母親の私から子供に「ピアノでもバイオリンでも何か習わないか？」

と持ち掛けて長男以外の２人が始めました。

音楽は心の栄養です。

でもあなたはもうピアノやめてもいいと思いますよ。

お母さんは 生活の忙しさに疲れているだけなんですよ。

ピアノだって娘の思いよりも私の思い入れのほうが大きいですよ。

貴方のお母さんもだと思うのですが違うかな？

母親が娘にピアノを習わせるって 愛情以外の何物でもないんです。

お母さんにも サイレント機能が壊れたピアノにも

「ありがとう」の気持ちは持っていてくださいね。

Answer 2

ピアノは、お母さんの夢なんだろうね。
私は、習ってないけれども ピアノを弾きます。 12年習うと 今何を弾いていますか？

Answer 3

はい、いいです。無理しないでレッスンはやめましょう。ご自分の精神的負担やエネルギー、時間や費用を他に向けましょう。自分の娘がピアノを習っているということで、自己満足を得ているように感じてしまいますが、思っててもなかなか出来ないこともあるのかもしれません。

人前で演奏を披露することで得られることもあるのかもしれませんが、ピアノを弾くのが楽しければ良しです。街角ピアノ、駅ピアノや空港ピアノとか、 BSテレビやYouTubeで見たことあるかも知れませんが、そこで見られるのは、上手い下手ではなくて、単に楽しみのために弾いてるのが伝わってくる人が多くいます。質問者さんも、どうしても人前で弾きたい欲求が起きた時には、どこかに街角ピアノがないか探して出して弾いても良いでしょう。

ピアノを12年間続けてどの程度まで演奏が出来るのか分かりませんが、今後のピアノとの関わりは、それなりに自分で弾きたい曲を選んで自由に楽しむことが出来る力はあるはずですし、独習でも伸ばすことも出来るでしょう。素晴らしい曲との出会いがあって、ひたすら練習することもあるかもしれません。そう考えられれば、これまでのレッスンは無駄ではありませんし、いつか親に感謝するときがあるのかもしれません。自分を取り巻く人達の行いが自分にとってネガティブなら、自分と将来の身近な人達のためにも反面教師として欲しいです。