解決済み
美容師 アシスタント 辞める去年新卒で今年2年目になります。 今年中途で別の店に入り、美容師アシスタントを辞めるか悩んでいます。 前回居た店は低単価(カットカラ-3900円)、質よりスピードで回すと言う店でしたが、今回のお店は高単価で質の高いサービスを提供するお店です。 より技術を磨きたかった為に選びました。 しかし、先輩からの指導を受けていると本当に私は美容師がやりたいのか分からなくなってしまいました。 シャンプーも1から始まり、前はスピード!という感じだったので全部下手と言われ、1年間何をしていたの?と言われました。 前のお店ではお客様にシャンプーを褒められる事も多かったのでショックでした。 先輩が言うにはそれは全部お世辞だ、シャンプーも出来ない貴方は美容業界にいる意味が無いと。 先輩方は凄くお客様の事を考えていて、休日も自主的に出勤なさっています。それは素晴らしい事だし、尊敬しています。 しかし、私も休日、人生全て投げ打ってお客様や美容に捧げられるかと言われると出来ないです。 先輩にはもっと美的感覚を磨くように。と言われ雑誌や最近のトレンドなどを調べてまとめたりするようになりました。 しかし趣味のYouTubeやTwitterは少し見てしまいます。 それを伝えるとやっている気になってるだけでやっていない。関係ないYouTubeやTwitterを見たということは指導してる先輩方を裏切ったということ。 私(先輩)も裏切られたと感じた。結局、貴方はその程度。 と言われました。そうなのかもしれません。結局私は趣味や自分の時間全てを仕事の為に捨てられないです。 なのでこんな中途半端な気持ちなら先輩やお客様全員に迷惑が掛かるのでやめた方が良いのかと悩んでます。 辞められない理由は仕事全てが嫌なのでは無く楽しい瞬間もある事。中途で入りまだ10日程しか経っていないこと。 色々な人に協力してもらって上京までした事。専門に入らせてもらい奨学金まで借りていること。です。 また、美容師としての自分の将来が見えません。周りは自分の店!や独立!等としっかりとした考えがあるにも関わらず私は自分の店を経営する自信も無いし、独立出来るほど自分に自信がありません。 では辞めたら何をしたいのか、もありません。 もう何もしたくないです。自分に何も出来ない気がします。 やはり中途半端な気持ちで続けない方が良いでしょうか?ここで美容師を辞めてしまったら一生戻らないと思うので本当に悩んでます。
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まず違う環境で学びたいと思うなら今までの自分の事は忘れて0からやり直すつもりじゃないとダメでしょう 過去のお店でどれだけ評価されたか存じませんが、過去のお店で褒められた事がそのお店の水準で通用するかどうかあなたが決める事じゃないんです そこでダメだと言われたなら受け入れるそのくらいの覚悟がなきゃダメです 自分が働いていたお店のオーナーは世界チャンピオンでした そりゃ色々レベルが高いお店です ある中途採用の先輩が練習をしていると「お前のカットは〇〇(その先輩が以前働いていたお店の名前です)のカットだな」とよく言われてましたが、その都度先輩は「先生そう言いますが〇〇のオーナーのカットはうまかったんですよ」と反論します 結果その先輩は10年働いていたにも関わらず〇〇のカットに固執するあまりオーナーの技術からは何も学べませんでした カットカラー3900円の格安店がダメだとは思いませんよ そのお店を気に入り満足しているお客様がいる事は事実なんですから そこで学んだことと、今いるお店で学べる事両方からあなた自身の新しい何かを生み出せばそれはオンリーワンの何かになるわけです その為に過去に囚われず今学べるモノをしっかりと身に着けられれば良いだけです 自分はワンレンのカットだけで5通り学びました 中にはこれはありえないなと言うものまであります ですが、それを否定する事無く結果の違いだけを見れば新しい何かを見つけるヒントにはなるものです そうすると無限に近い切り方が出てきます その中から自分の中でやりやすい方法を選ぶことはできます 0か100かで考えると苦しいです youtubeやTwitterがダメだとは思いませんよ 自分もよく世界中の美容師の動画とか見てます 美容と直接関係ないものからヒントをもらう事もよくあります でも先輩には見てないと言えば良いだけですよ どこか落としどころを見つけては?
美容師です。 僕は部下にそこまで嫌味な言い方はしていないつもりですが、低料金店の1年の経験は、高料金店ではハンディになります。 お客様も、「そのサロン内でシャンプーが上手い方なら褒めてくれる」でしょうけど、サロンごとに力を入れているところも入れ方も違います。 美容師は「過酷」か「難しい」のどちらか一方を乗り切らないと成り立たない職業です。 低料金は「過酷」を受け入れ、そして高料金は「難しい」を乗り越える。美容師以外でも何の職業でも何かは乗り越える必要があるのです。 人生はやらなきゃいけないときがあります。 きっとあなたは受験も、勉強も大して頑張らなかったと思います。勉強ができれば良い大学にでも行って美容師にもなっていないでしょう。 やらなきゃいけないときでもyoutubeを観ることが最優先、だとすれば、誰でもできる肉体労働、単純作業な職業を選ぶべきです。「単調」を受け入れるしかないのです。 美容師の話しに戻りますが、今のサロンで育ってきた、「最初からそれが当たり前だと思っている美容師たち」は、あなたが苦しんでいることが普通のことなんです。 しかし逆ならどうでしょう? 高料金で育った美容師が低料金に移ると、あなたと同じ苦しみを味わうことになります。 所要時間最優先で仕事をこなしたこともない、結果を割り切ってまで客数を意識したこともない、よほどの覚悟がないとついていけないのです。最初から低料金で育った人が当たり前のことができないで苦しむでしょう。 今のあなたの手は低料金に染まっています。切り替える覚悟ができないなら、低料金に戻る。 あるいは、環境が違うことを受け入れる覚悟をする。 もしくは、他業種に移って、また慣れるのに苦労する覚悟をする。 今のあなたは、休みがどうとか、自分の趣味がとか、そんなことを言ってられる状況じゃない、ということです。 多分、前に店に戻るのが一番ラクですよ。
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先輩はプライドがありあなたの経歴が許せないのが根底にあります 美容師の仕事はお客様が喜んで頂ければよいのです シャンプーは基本です基礎はあなたは出来るはず その先輩とあまり変わりません 高級店はマニアルではなくその方が気持ちよくなるつぼがあるのです 分からなければお客様に聞く事、頭には沢山のツボがあり特に百会(ひゃくえい)など重要なツボがあります工夫次第で数段シャンプーが上手くなります あなた独自で考える工夫するのです 職人はスキルを身に着けるには先輩を利用するのです うるさい先輩ほど聞いてほしいのです疑問があるなら聞くその熱意です そして最後にありがとうございますです まずプライドを捨て謙虚になる 少し気になった事ですが、前にお客様に褒められたと先輩に言ったのですか 教わる姿勢ではないのです、あなたは目的は何ですか お店を持つ事ですか、店長になる事ですか それはすべて目標なのです ただお客様に好かれる美容師になりなさいそのお客様を美しくしてあげる あなたの技術でまた感謝されお金も頂ける 素晴らしい仕事です、そのために今勉強しているのです 先輩に何を言われようがその意志さえあれば十分です
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