面接にて、自己PRをしてくださいと言われ、長所を交えて話しました。

Question

面接にて、自己PRをしてくださいと言われ、長所を交えて話しました。そのあと長所と短所を教えてくださいと言われ、自己PRの内容と被ってしまい、上手く話せなかったのですが自己PRで長所は話さない方がいいのでしょうか？

Answer 1

面接を担当していたこともあります。

自己PRはアピールの場なので、長所を入れて話すのがセオリーです。
内容が云々というより、的確に伝えられるかということの方が大事なのかなって思います。

面接で、前問とかぶるなんてことは多々ありますよ。
よほどのことがない限り、それを理由に落としたりしません。

Answer 2

話し方一つ、だと思います。

質問者様が面接官の立場なら、どう思うか？なんですが、同じ話をされても、つまらないなぁ、と思いませんか？

例えば、長所は真面目、自己PRも真面目さをアピールしてもいいのですが、まったく同じ話をしても、聞いている側はつまらないですよね？

話上手な人であれば、「真面目」というタイトルで、二つ三つと違う話し方ができると思います。

私は一昨年まで転職活動をしていました。私は話すのが下手なので、自己PRと長所は違うことをアピールする内容にしました。

自己PRはこれ、長所はこれ、と決めつけていたのではなく、二つ三つ、自分の良いところとエピソードをある程度考えて、あとはその場でどちらを話すか、考えていました。

どちらも同じ内容でも、面白く話せたならいいと思いますが…。ある人事担当者が「長所も自己PRなど、みんな同じことしか話さないと、この人は良いところが一つしかないのかな？と思ってしまいます。」と書いているのを読んだことがあります。
あとは、面接官がどう受け止めるか、なので、100%ダメとは言い切れません。