某有名住宅メーカーに勤め、その住宅メーカーの建築士事務所にて管理建築士をやっている者ですが退社する事が決定致しました。

Question

某有名住宅メーカーに勤め、その住宅メーカーの建築士事務所にて管理建築士をやっている者ですが退社する事が決定致しました。これより有給消化にて休業に入りますが、
後任の管理建築士が決まらず、後任が決まるまで管理建築士のままだと会社より言われました。そもそも管理建築士とは専任であり常勤が義務化されているのに、退職が決まった上での有給消化は通常の休日とは違うし、管理建築士としての業務は行えないのに会社の申し出を受けるべきでしょうか。また管理建築士業務継続にあたり、退職日の延期を申し入れましたが、ボーナス支給対象の関係により却下されました。退職が決まって常勤しない管理建築士に問題があると思いますが、会社の言う様に在職していれば問題はないのでしょうか。この件に関しては建築士事務所協会か労働基準監督署に相談すべきか良いご意見を頂けませんか。
宜しくお願い致します。

Answer 1

会社のどの部門に話したかが大切かと思います。住宅メーカーということですと、全国展開されているでしょうから、本社の人事部門、法務部門、コンプラ部門あたりに話を出せば、会社をあげて動くと考えます。まあ、それでも動かないようであれば、外部という流れかと考えます。

Answer 2

有給消化中はあなたと会社の同意次第ですが、退職日以降は違法です。しかもあなたが違法側(名義貸し)になるのではないでしょうか。
建築士事務所協会に相談した方が解決法が分かると思います。