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輸出入業務について質問です。 月に1度中国から船でコンテナを輸入しています。 WayBillとB/Lの違いをネットで調べ…

輸出入業務について質問です。 月に1度中国から船でコンテナを輸入しています。 WayBillとB/Lの違いをネットで調べても理解できません。どちらか片方があればいいのでしょうか? 過去 同じ乙仲(A)での輸出入 中国(A) → 日本(A) 中国企業からINVOICE、PL 中国乙仲からWay bill 日本企業から日本乙仲へINVOICE,PLを送って 日本乙仲から輸入許可通知書、arrival noticeが送られてきていました。 現在 中国(B) → 日本(A) 中国企業からINVOICE,PL,B/L 中国乙仲からarrival notice 日本企業から日本乙仲へINVOICE,PL,B/L,arrival noticeを 送って、日本乙仲から輸入許可書が送られてきます。 Way billからB/Lに変わったのはなぜですか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    これはですね、 以前の場合は日本乙仲が輸出船社の日本側の代理店も兼ねていた ので、(日本側乙仲がアライバル発行)輸入者への便宜も兼ねてWAYBILL にしていたのだと思いますが、 現在の状況は、船社側の日本の代理店と通関業者日本乙仲が別会社なので、 リスク管理の意味合いでWAYBILLにしていないと思われます。 結論は輸出者にWAYBILLにするよう、再リクエストをすれば良いだけの話と 思います。 (または B/L元地回収という方法もあります。こちらは調べて下さいませ) WAYBILLとB/Lの違いについてですが、 B/L方式での運送方法とは、 輸出地で船積が確認された時点で船社が B/L(船積証書)を発行し、 B/Lを輸出者が受取り、輸入者へ発送し、 輸入地(到着地)側に到着した貨物は B/Lの原本を所持している 輸入者に到着地側船社が 貨物を引き渡す、という方式です。 WAYBILLというのは、貨物の運送、動きとは別に必要なB/L原本の 送付・授受という作業を無くして、WAYBILL上に記載の荷受け人の サインだけで船社が貨物を引き渡す、という方式です。 ですのでWAYBILL方式は利便性がありますが、厳密に言えばリスク 管理がしっかり出来ていないと危険な可能性があるとも言えます。

  • 輸出者がそう判断したからです。 なお乙仲は輸出者(輸入者)の代行ですので、勝手にBLの種類を決めることはありません。

  • BLは船荷証券。有価証券なので、オリジナルがないとコンテナ引き渡せないとか面倒です。その分安全です。 waybillは有価証券でなく単なる荷物交換券。BLだとオリジナルが無いとコンテナ引き取れないので、中国航路など書類よりコンテナが先に日本に着くと、すぐにコンテナ引き取れないので不便です。関連会社間の取引など安全面で心配無い場合に、BLの代わりに使われます。 なぜ変わったかは、船会社にそういう指示を荷主がしたからでしょう。質問主様がどちらか希望あれば、そのように売主に指示すれば、そのように変えてくれると思います。船会社によってはwaybill対応できないところもあるかもしれません。

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  • WaybillとB/Lは全く違う物です。とても簡単にいうと、前者は運送状、後者は証券です。後者は手形同様裏書きで譲渡できてしまいます。どちらかだけで良いかどうかは、企業や乙仲によって違うと思います。今回中国側の乙仲が変わったと言う事であれば、そこに要因あったのかも知れませんね。

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