大手サロン等で、よい給料をもらっていたにもかかわらず、個人または夫婦で独立した理容師、美容師の方に質問です。

Question

大手サロン等で、よい給料をもらっていたにもかかわらず、個人または夫婦で独立した理容師、美容師の方に質問です。そのまま定年まで働けば、安定した収入を得れるはずなのに、なぜわざわざ借金をしてまで、個人で開業したのでしょうか？

大手サロンなら、社会保険も有給も土日だって場合によっては休めるだろうし、独立開業する事で、土日は休めないし、安定するまでは定休日や受付終了後も下手したら営業すると聞いた事があります。

自由に使えるお金だって、雇われていた時に比べたら減るだろうし、あまりにもデメリットが多い気がします。

それにもかかわらず、なぜ開業したか知りたいです。
また、開業して雇われていた時よりも生活は楽になったのでしょうか？収入は増えましたか？

スタッフを雇っていない、個人または夫婦で経営している理容師、美容師さんのみお答えいただけたら幸いです。

Answer 1

まず第一に従業員に年収1千万円くれる店はなかなか無いでしょう。
私の場合ですと、20代30代の時なら一人でそれぐらい収入を得るのは簡単なことです。
この全盛期にむざむざ他人を儲けさせることはないのではないですか。
もちろんこの時期に老後の分まで十分に働き蓄えておきます。
当然ですが金融資産だけでも億は超えています。
楽できるだろうと思っていた70歳近い今でも、仕事が忙しいのは困ったものですが。

それだけの能力もなく、50代以降の体力が落ちてはたきが悪くなってきた時でもリストラせず、快く店に対する貢献以上の待遇をしてくれ店があるのなら従業員のままでいるのも良いんじゃないですか。
そんな店があったらね。