昔、身分の低いえた、ひみんの方はどういった職業についていましたか。

Question

昔、身分の低いえた、ひみんの方はどういった職業についていましたか。

Answer 1

今日のマンションでも過疎地でも、
最初にコロナに感染したひとは
どのような待遇を受けたでしょうか・・・
これが差別です。

奈良・平安時代の世の中は、
公家と宗教者と百姓が中心的な存在で、
彼らとは異なる
身体的特徴を持つ人や職業の人たちは、
仏教や神道の影響から、
コロナ感染者と同じように「汚らわしい者」と
みられるようになった・・・
これが、「えた・ひにん」のルーツのようである。

「えた・ひにん」の職業は、
穢多頭、非人頭によって管理されていた。
たとば、
能役者、歌舞伎役者など芸能民、
刀鍛冶や、石工、仏師、舟渡、陰陽師、
山伏、禰宜、巫女、白拍子、舞々、楽人、瓦版売り
湯屋、井戸掘りや造園業、など。

Answer 2

貴国の白丁さんと同じ仕事です。

Answer 3

医者や（千両万両を差配できる）船頭なんかもしてますね

Answer 4

↓に付け加えたら穢多は竹細工や灯心、鼻緒、紙の再生品の製造販売
家畜関係だけではない

あとn37********さんの職業区分はデタラメもいいとこだ
穢多非人制度は江戸幕府が作ったもの
被差別民は奈良時代からいた（奴婢も入るだろう）
ただし穢多非人のルーツは不明で、江戸時代のとは結びつかない