はじめまして 秘書検定は社会人としての知識や技能を学べます。 有名無名48の資格を保有しています。 秘書検定2級/3級保有の43歳会社員です。 ビジネス系検定は、 ・秘書検定・・・社会人としての知識 ・ビジネス実務マナー検定・・・会社員としての知識 ・ビジネス文書検定・・・報告書やお礼状の書き方の知識 ・サービス接遇検定・・・対人応対の知識 の種類があります。 難易度の目安としては、 ・3級(基本的)・・・社会人1年目から3年目程度 ・2級(実務的)・・・社会人3年目から5年目程度 ・1級(専門的)・・・初級管理職程度 になっています。 できれば2級まではほしいところですね。 難易度は当然2級のほうが難しいですが、 そんなにいきなりレベルアップするわけではありません。 準1級と1級は、 選択式ではなく記述式になるため、 一気に難易度が高くなります。 いきなり2級で問題ないですが、 公式の参考書を購入する際には注意が必要です。 「○○については3級教本○ページを復習しておいてください。」 みたいな記述があるため、 社会人経験のない学生さんなんかだと「?」となることも多いです。 秘書検定などは範囲が決まっていますので、 教本は古本でも構いません。 安く済むなら古本で3級2級どちらの教本も読んでおいたほうが確実です。 また、 公式の問題集は過去5回分ですが、 これも5回でワンサイクルだそうですので、 5回分の問題をしっかりやりこめばほとんどの試験対策になるはずです。 これも古本で十分対応できます。 資格だけで就職は専門的な資格でもない限り難しいですが、 履歴書の資格欄が多いと、 「学ぶことに真摯に取り組める方。」という判断はできますので、 3級2級両方いってもいいかもしれませんね。 決して取れない検定資格でないので、 しっかり教本と問題集に取り組んで、 がっちり合格してきてください。 よい学びの時間を過ごされるようにお祈りいたします。
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2級と3級はあまりレベルが変わりません。 中には同時受験してなぜか2級だけ受かったという方もいるくらいです。 違いは、 ・選択問題と記述問題の分量 ・想定する秘書像が新人か後輩がいる中堅秘書かの違いとそれによって2級は後輩に仕事を教えたりトラブルの対応のシチュエーション問題が出ます ・敬語が常務と部長が登場したり、秘書としてとるべき行動の選択問題がやや面倒になる くらいでしょうか。 いきなり2級を受ける人も多いですし、履歴書にも2級なら書けます(ただし、秘書検定を取得していることが就活で有利になるかは疑問ですが)ので、いきなり2級でも大丈夫ですよ。
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