すいません、ほぼ1本をもらってる者の意見です。 年収1000万円は「お金があるから幸せ」というレベルではないです。それはその年収をもらうだけの仕事をしています。それだけの責任を負います。それだけの技術力があり、それだけ会社に貢献しています。ここはバランスが取れているので、あまり問題ではありません。ストレスがあっても、それだけ貰えているなら、それで良い、ということです。 私の感覚では「1000万円は生活レベルで満足感は得られない年収だ」と思ってしまう、ということではないかと思います。 特に首都圏で生活し、子供を2人以上、大学に通わせているので、年収1000万円では不足です。目安で言うと、2台目の車を買うことができません。正直、1台目の車を手放すか、真剣に考えているところです。 例えば、旦那が自分の趣味ができるガレージを借りることができる。あるいは、避暑地に別荘を持っている。毎年、欧州に家族旅行ができる。奥様が働かなくてもそこそこの贅沢ができる。 こうしたことを年収1000万円ではできません。年収300万なら、自分の仕事のできが悪いので仕方がないか、この年収で生活しよう、と思えるかもしれません。しかし、それなりに仕事をし、それなりの報酬を得ているはずなのに「なんだかな~」と思ってしまうのです。「もっと、贅沢できれば良いのに」と思ってしまう、ということです。 ですから、年収1000万円くらいの層は、働いている分相応に年収が高いわりに、それで得られる生活に満足できない、相対的に幸福感は薄くなる、と思う方が多いのではないか、と考えます。 ま、個人的には東京近郊に住めて、子供を結構なお金のかかる大学に行かせているので、余裕はないけど、それなりの幸福感はあるのですけどね。
なるほど:1
どうなんですかね。 自分の父は、自営業で年収1000万は行ってたそうですが、好きな仕事をしていたせいか、朝はそれほど早くはありませんが、夜遅くまで土日祝日関係なく、それでも、ストレスらしいものを感じてたことはなく、楽しそうにやってましたね。 もし、1000万でストレスを感じているというのであれば、それは身の丈にあってない年収を貰っているからなのではないですかね。
なるほど:2
年収300万の人に比べて1000万の人は10/3倍働いているのか?という議論にはなりませんが、年収300万の人が享受できる税金をはじめとする様々な免除・助成・補助の類は年収1000万の人にはほぼ当てはまりません。 子どもの高校の学費だって年収300万なら無償ですが、1000万なら全額負担です。 よく、働けずに生活保護を受けている人の収入の方が、正社員で働いている人より多いという逆転現象も聞きます。そこまではいかないかもしれませんが、いわゆる「自由に使えるお金」に関して言えば、年収300万と1000万の人ではほとんど変わらないのではないかという説もあります。 一生懸命働いて年収1000万に到達しても国にいいようにむしり取られている・・・という「年収1000万貧乏説」には説得力があります。
なるほど:4
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