バイト先の社員さんの発言の本意についてご意見をうかがいたいです。 まず状況を説明させていただきます。

Question

バイト先の社員さんの発言の本意についてご意見をうかがいたいです。
まず状況を説明させていただきます。私は子供向けのロボットプログラミング教室(チェーン展開？しています)の先生のバイトをしています。私は文系でプログラミングの知識はほとんどありませんが、そこの教室では言語の前にパソコンで「前に進む」「曲がる」といったブロックのようなものを繋げてプログラミングをし、まず思考力を養おうというところからスタートするため、簡単なクラスならプログラミング知識なしで指導できます。そこから、進級テストを経てクラスが上がっていくにつれ、本格的になっていくカリキュラムです。
説明の便宜上、簡単なクラスから順にAクラス、Bクラス、Cクラス、Dクラス、Eクラスとここでは呼びます。
授業はメイン講師と数名の補助講師で成り立っています。一応各クラスに研修があり、補助講師は研修なしでも入ることは可能なのですが(研修受けるのに越したことはないです)、メイン講師はそのクラスの研修が必須です。
私のいる校舎は開校してまだ少ししかたっておらず、バイトで入ったときはまだAクラスとBクラスしかありませんでした。そしてA、Bクラスの研修は受けていたため、メイン講師もさせていただいていました。
ここからが本題なのですが、最近Bクラスの子達が進級したため、Cクラスが新たにできました。そのCクラスは結構本格的な内容となってくるのですが、最初の頃は人手不足のため私もCクラスの補助講師にも入っていました。(そして、今後もCクラスにも入れると勝手に思い込んでいました。)しかし、最近新しいバイトが2名ほど入り、2人ともプログラミングが元々できる人なので、社員さんに、私はAクラスとBクラス中心で、新しい方々にCクラスに入ってもらおうと思う、と告げられました。正直、そのクラスの子達が一番愛着があったため、 Bクラスの頃から馴染んできた生徒たちとお別れするのが悲しく、ショックでした。ですが今までが人数不足だっただけでこれが当たり前だろうと思ったので、「わかりました」と受け入れました。
ところがその時社員さんが、Cクラス入りたい？研修受けてもいいよと軽い口調でいってくださいました。それを私の口から断らせるための社交辞令だろう、ここで本気にしてやりたいなんて言ったらずうずうしい、それに子供達のことを考えたらプログラミングに詳しい人がCクラスするのがいいに決まってる、と考えた私は、「でもCクラスは難しいですもんね、自信ないです」とやんわり断りました。(社員さんはよくそういう気を遣うような発言をする人で、前にも私がシフト入ってない日に間違えてバイト先に行ったとき、「せっかく来たなら入ってもいいよ」などと常識的に断ること前提なことをおっしゃっていたので、今回も私が断ること前提だと思ったのです。)
しかし、あとから考えて、そこで社員さんは本当に私がCクラスの研修を受けてもいいと思ってくれていた可能性もあるのかな、だとしたらやる気がないと思われたのでは？と不安に思いました。
皆さんは、社員さんがどういう意図で言ったと思いますか。

まとまりのない長文失礼しました。ご意見いただけますと幸いです。

Answer 1

質問者さんの思っているほど深くは考えてはおらず、言葉通りのそれ以上でも以下でもないのではないかと思います。あなたがプログラミング教育にバイトとは言え携わっていて、子供と一緒に興味や好奇心が芽生えているのならステップアップしてもいいのでは、という投げかけで、興味ないなら無理強いするつもりもなかったのでしょう。
そもそもあなたの携わるSTEM教育は、(正直言うと塾の様なところでは若干歪められてる気もしますが)子供の好奇心をテコにしてカリキュラムだとか学年だとかを度外視し、高度な事でもどんどん学んでしまえ、という教育概念です。だからプログラミング経験がある人なら良くてない人はダメ、みたいな考え方はそぐわないんですよ。子供と一緒に学ぶ、くらいのスタンスでも全然良いんです。(金払ってる親は不満を言うでしょうが)
その社員さんがどう言う意図かなどは気にせず、素直にあなた自身が研修を受けたいかどうかを考えてみてはどうですか？

Answer 2

あなたがやりたければ、受けて入ればいいと思う。

それだけのことです。

授業というのは学歴や知識だけで成り立っているわけじゃない。今持っているものに、これから持つものを組み合わせて作っていくものです。

あなたがそれをわかって、本気で取り組むならきっといい授業ができるようになるし、いい先生になる。