恐らく陸自特殊作戦群と海自特別警備隊は米軍特殊部隊との合同訓練や有事の際に合同作戦を行う可能性もあるという事からして英語は最低限必要、敵性国家の言語(露・中・朝鮮語・アラビア語等)は自分で選択可能だと思われます。 全ての米軍特殊部隊の中で特に言語教育・訓練に力を入れているのは友好国の軍や新米武装勢力に指導・教育・訓練等を施すグリーンベレーで、例えば第1特殊部隊グループ(アジア・太平洋地域担当)に属する隊員は中・韓・タイ・タガログ・インドネシア語等、アジア言語の語学研修があると記載されています(この事から自分で言語を選択可能、担当地域別に必要言語は分けられていると思われます)。 https://smallwarsjournal.com/jrnl/art/special-forces-language-training-what-would-it-cost-to-do-it-right 他の米軍特殊部隊だと他国で活動し偵察や諜報活動等、情報収集を行う様な特殊部隊や特殊部隊員は必要だと思います(仮に他国特殊部隊との合同作戦なら相手国の特殊部隊員が英語を話せれば十分です)。ただプライベートで勉強するのか、米陸軍JFK特殊戦センターアンドスクール/最先端特殊作戦センター内に存在する語学スクールの様に専用の施設が存在してそこで学ぶのかは不明です。 逆に米5軍(陸海空軍、海兵隊、沿岸警備隊)にそれぞれ存在するSRT(特殊対応部隊)という軍SWATチームは語学教育は特に実施していない様です。
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