一口に公務員と言っても、市役所、警察、消防、自衛隊、教師、入国警備官、裁判官…など様々であり、それぞれでメリット、デメリットは変わります。なので以下では公務員に共通する大雑把な回答となっております。 ◯メリット ・年功序列が未だに根強いこともあり、給料が安定して上がり続けます。 ・昨今のコロナ禍で分かる通り、不況などの理由で職を失うことはありません。 ・これに関しては務める自治体にもよりますが福利厚生ある程度は保証されています。 ・国家公務員の場合、転勤が頻繁にあり、その規模は全国になります。様々な地で働くことができます。 ◯デメリット ・給料はある程度上昇すると打ち止めです。民間のように頑張れば年収1000万以上などの夢はありません。(国家公務員の場合は1000万以上もあり) ・上記のように国家公務員は年収1000万円もあります。しかし、とにかく多忙を極め、メリットで述べたように転勤が頻繁にあります。その範囲は全国及ぶ為、一ヶ所に落ち着きたい方には向きません。 まとめ 給料はそこそこで、安定を求めるなら公務員でもいいと思います。国家公務員は本当にやりたいと思える仕事でなければ、年収1000万円でも割に合わないと良く言われているほどなので、自分のしたいことを考えたうえで判断すべきです。 給料がもっと欲しい、自由な働き方がしたいのであれば、夢があるのは民間だと思われます。
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