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等価係数について 結合原価1,200,000 正味実現可能価額 P 700,000 Q 600,000 R 200,…

等価係数について 結合原価1,200,000 正味実現可能価額 P 700,000 Q 600,000 R 200,000負担能力主義に基づく基準によって結合原価を各連産品に按分しなさい。 という問題なのですが答えとしては 1,200,000÷1,500,000=0.8 0.8×P 0.8×Q 0.8×R という単純な計算なのですが、いまいち等価係数のイメージが掴めません 700,000÷1,500,000では比率が出せないのに なぜ上記の計算だと0.8という等価係数が出せるのでしょうか? 解説、もしくは参考になるものがあったら教えていただきたいです

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    連産品原価の計算は特殊な(例外的な)原価計算法でして どれにどれくらいの価値を使ったかを区別できない場合 (牛一頭の原価をカルビや牛タン等個別原価を割り振る場合など) 結合原価を共通の【産出物の何か】を基準にして 無理やり各仕掛品に分配する計算法です。 今回のように売価を基準に割り振ったり、 時には単に全体の量を基準に割り振ったりもします。 (どれを使うかは問題による) そのため等価係数の式は 結合原価÷全体の基準値合計=共通等価係数となり 個別に割り振る値は共通等価係数×個別の基準値となります 本問題の場合は連産品全体の正味実現可能価格合計で割ることにより 正味実現可能価格に対する原価率を同じにしようと言う配分法です。 仮に結合原価をkgなど全体の生産量で割った場合は 各連産品のkgあたりの原価を同じにする配分法になりますね。 (上の例だと牛タン原価は激安、他は割高になりますが) いずれにしても全体の何かの合計で割る必要が出てきます。 連産品の計算は 等級別のように各製品ごとに等価係数が異なる計算と違い 各製品が結合原価に対して共通の等価係数を持つことに特徴があり 基準あたりの原価は各連産品同じになります。

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