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審議官について。 総務省の谷脇審議官。NHKのニュースで事務方ナンバー2と言っています。つまり、事務次官の次であり、局長より上だということ。しかし、審議官とは通常、局長のポスト待ちのような感じのポジションで、先日の政府関係のニュースでは局地より格下だとの話。 どういうことでしょうか? 調査官が、財務局調査官だと本省係長級でしかないのが、最高裁判所調査官だと、地裁にいったら裁判官という上級職。 そういうかんじで、審議官にもいろいろあるのでしょうか? また、単に審議官と、外務審議官、総務審議官などと省庁の名称がつくとなにか違うのでしょうか? 役職マニアの方、よろしく教えてください
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省名審議官(次官級)がいる省といない省があり,いる省では1~3名が置かれています。総務省においては3名省名審議官が居ます。入省年次の高いほうが№2になりますので,次官待ちポストになります。 又,官房審議官(局長級)が存在し,こちらは○○局担当となります。 各省庁によって省の№2は多少の違いが有ります。財務省の№2は財務官,警察庁は次長,法務省は民事局長ですが,民事局長は裁判所から出向している裁判官(出向中は検事に転官)ですので,実質的には刑事局長になります。
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