解決済み
1年更新、3年までいられる有期契約社員として働いています。途中で無期契約社員にならないかとお話がありました。規約には正規雇用、無期契約社員と書かれていますが、国の無期転換制度を利用する権限発生条件に当てはまりません。調べてみても同じような事例もなく、非正規と無期契約社員、無期契約社員と無期転換契約社員は一体何が違うのか、あるいは同じなのか疑問に思っています。総合職ではないので正社員ではないことは自覚しています。 給与、賞与、評価方法も変わるので有難いと思いますが、20代前半なので契約社員のままだと不安に感じます。詳しい方教えていただけますと幸いです。
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一般的な法律で定められた無期雇用の話ではなく、その勤務先独自のものになると思います。基本給の差、財形貯蓄などの利用制限、賞与・各種手当の差、退職金の有無などがあります。 これはその企業によって設定もまちまちなので、直接確認された方が良いと思います。 うちの場合を例に挙げます。 正社員/無期雇用社員 【退職金】あり/なし 【住宅手当】あり/なし 【家族手当】あり/なし 【賞与】あり/なし 【財形・積立商品】利用できる/できない 【育児休暇】最長3年/最長1年 【産休中の給与】あり/なし 人事給与担当者にしっかり確認されたほうが、後々でトラブルにならないと思います。また無期雇用にしても契約内容に「無期雇用契約であるが資金不足の際はすみやかに無期雇用契約を解除できるものとする」という文を盛り込まれることもありますので、その場合は、会社の経営が悪化した場合は当初は無期雇用契約であっても解除されてしまう恐れがあります。 ただ、現状の明らかな有期雇用よりはマシだし安心感もあると思います。会社の経営状況が悪化すれば、正社員でもリストラに遭いますし、最悪は倒産しますしね。
無期転換ルールではなく、その会社の制度による無期転換でしょう。転換後の労働条件はその会社でなければわかりません。
簡単なことを言えば、昇進がある正社員と昇進のない社員の違いだと思うね。5年継続経過後は本人の希望で無期限になるという事で、希望をしなければ都度一年契約となり、雇止めも会社側ができます、無期雇用を放棄したのは本人ですからね。
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