国家公務員試験=国家一般職試験 地方公務員試験=国家一般職試験以外の試験と捉えて回答しますね! ・難易度 一般的には国家公務員の方が難しいですね ですが国家公務員試験は受ける地域によって難易度が違います。(例えば近畿と北海道では合格者の点数がちがう) ・将来何になれるのか 国家一般職試験 ⇨人事院、金融庁、法務省など (たくさんあるので、ぜひホームページを見てください。) 地方公務員試験 ⇨市役所、県庁、警察など こちらはあまり種類がありません。 ??って感じだと思うので、すごく簡単に説明します笑 国家一般職試験は、 たくさんの官庁が共通の一次試験(筆記)、二次試験(面接)を設けています。 二次試験に受かった後は、受験生がそれぞれ働きたい官庁にアピールをして、採用されるという流れです。 地方公務員試験は、 役所ごとに試験があります。 たとえば 大阪府庁は大阪府庁だけの試験 大阪市役所は大阪市役所だけの試験 という形ですね! 違いとしては 国家一般職試験は、一次、二次試験に合格したとしても、全員採用されるとは限らないということです。 例えば総務省につとめたい!って人がどれだけいても、総務省が3人だけしか採用しないということもあります。 なので、試験に合格はしたけれど望む官庁に入れない人はたくさんいます。 逆に地方公務員試験の場合、合格=採用です。 大阪市役所の一次、二次試験に合格したけれど大阪市役所に採用されなかったということはありえません。 何かわからないことがあったら聞いてください。 高1で将来を堅実に考えているのは本当にすごいです。僕は尊敬します。
1人が参考になると回答しました
国家公務員は国の役人。主に〇〇省とかの職員です。国税専門官とか国立大学法人とか違う名前のも色々あるけど、基本的には省庁です。 地方公務員は都道府県の役人。都庁とか県庁とか、あとはその下に付く〇〇市役所、〇〇区役所も地方公務員。 地方公務員の試験が、〇〇市役所より〇〇県庁の方が難しそうなのはイメージで分かりますか? そんな感じで、国家公務員にも官僚候補生として働く総合職、主に事務処理を担う一般職など色々分かれてます。 難易度的には、官僚候補生を採用する国家総合職が最難関、次いで国家一般職、及び都庁やら県庁やらの地方上級がほぼ同立、次いで東京の〇〇区役所やら市役所やら、、ってイメージです。 厳密には、地方上級の中なら都庁が最難関とか、市役所より区役所が難しいとかあるけど、今はまだそこまでの理解は不要かな?と思います。 ざっくりこんな感じ!
1人が参考になると回答しました
何となく、勘違いをされている感じがします。 「国家公務員試験」「地方公務員試験」という名称の採用試験がある訳ではありません。 国や地方公共団体の職員採用試験全般を指して、そう呼んでいるのです。 難易度は、就職希望先や職種でバラバラです。 高卒で就職するか、大卒で就職するかでも変わります。 同じ職種でも、人気の高いところほど難易度が上がります。 職種も就職先次第です。 例えば、地下鉄を運営している地方公共団体なら地下鉄の運転手も募集していますが、地下鉄を持たない地方公共団体なら募集していません。 例えば、公立高校の教員のように大卒でないと就けない職種も有れば、一般行政職の様に高卒でも就ける職種も有ります。 採用試験の内容も色々です。 想像してみてください。 小学校の学校事務に必要な能力と、バスの運転手に必要な能力、警察官に必要な能力、外交官に必要な能力は同じでしょうか。 求める能力が違えば、それを計る採用試験の中身も変わります。
2人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
地方公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る