前職で人事の仕事をしていた者です。 答えをガチガチに固めて事前に用意してきている学生は話し方で一瞬で分かります。 きちんと対策してきたんだな、えらいな。とは思いません。 むしろ暗記しないと喋れないのか?アドリブがきかないのか?と印象があまりよくないです。 そういう学生こそ、想定していない質問が来ると黙り込んでしまい、不採用になる確率が高いです。 面接は面接官と学生との“アドリブでの会話”なのであって、“台本があるお芝居”ではないのです。
なるほど:3
つまりは、就職してからは割と会議は多く、 人前で発表する事が結構多いんです。 質問も飛ぶ。顧客もいる。 新人1年目から、わりとそういう感じです。 それが複数同時進行だったりします。 もし暗記で仕事をしていたら 仕事にならなくなります。 だから、暗記じゃなくて ちゃんと実践で使える人材を探しているのだと思いますよ。 きついようですが、 逆に、暗記でしか言えないレベルであれば、会社としては使えないので、 切り捨てるのだと思います。
なるほど:1
考えるも何も、本来なら自分の事を聞かれるのだからESに嘘がない限り普通は答えられますよ。 面接はテストとは違い、会話ですから暗記なんて必要ないんです。 ただし、日常生活においてでも、言いたい事をうまく伝えることができない事は誰にでもある事。 面接という緊張感のある環境ではその確率は高くなります。 従って、こういう質問が来るだろうと、想定質問を考えてこう答えたら伝わるだろうなと事前に考えるといいですよ。 事前に想定していた質問を実際されると緊張感も解けますし。
なるほど:1
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