解決済み
友人は設計事務所に勤めていますが、一級建築士の資格がないと給料が上がらないみたいです。仕事する上では必要な資格なのでしょうが、給料が上がらないと言うのはそもそも会社として良いものなのでしょうか。
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>仕事する上では必要な資格なのでしょうが、給料が上がらないと言うのはそもそも会社として良いものなのでしょうか。 給料があがらないことが違法じゃないので、別にいいとなると思います。 設計事務所に勤めているということは設計をしているということだと思いますが、建築士法で定める設計の業務を行う場合は、大半の場合が有資格者であることが求められています。あなたの友人は、設計事務所で設計をしていて、有資格者と同等の業務をこなしていると思いますが、法令上はそれは設計ではなく、設計補助という単なる事務員を指すので、資格がないと給料があがらないという仕組み自体はあり得ると思います。
設計事務所という職場は特殊で、大手中堅は普通の会社ですが、小規模では弟子入りに近いです。 また一級建築士は設計事務所によっては高いハードルと考えない場合がありますので、一般企業でいえば「経理ですが簿記も税金も分かりません!」というニュアンスで、アシスタント業務しかしたことがない状況も考えられます。 本当は難しいし需要がある資格なので、例えば二級建築士を取得済みなら、資格以外に仕事の上手さを重視する会社ならスルスル昇給することも考えられます。
資格はその道の職業であればとても大事です。 私は一級建築施工管理技士と二級建築士までは持って いますが、設計監理で資格の持っていない人が配筋検査 に来た時は検査をする前に資格を取って同じ土俵に 上がってからにしてくださいといつも思います。
当然ではないでしょうか! そもそも建築士資格がないと建物は設計できません! 資格がないなら、ただの作業員ですので、業務の補助しかできない職員に高い待遇は与えられません。 給与は、その人材のスキルで決まります。 スキルを向上できないのなら、給与もそのままです。
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