①について ダブル受験は可能です ですが、受験するならどちらかに絞り。どちらかを確実に合格することをおススメします。 どちらか落ちてしまうのはもったいないですしね ②について これは検定を主催する協会にもよりますが 主な主催は↓ 日本商工会議所・・・日商 全国経理協会・・・全経 全国商業高等学校・・・全商 になりますが。一番下の全商は高校向けなのでここで説明ははぶきます。 日商の場合。ダブル受験は厳しいかと思います。 これは僕自身の経験談なのですが、日商についてはレベルが違います。 特に2級になると会計(商業簿記)と原価計算(工業簿記)の2部門になります。会計自体は高いレベルの問題ですので勉強も大変です。 3級のちに、2級か 秋まで勉強して2級受験をおススメします。 あくまで日商についてはです。 全経・商については。2、3級のダブル受験は可能でしょう ③について 4級はありますが。簡単すぎですし 持っていても履歴書には書いても無意味に近いです ですので、受験するなら3級からが良いですよ 備考ですが^^; 難しさ表?下 易 全商3級(簿記) ↓ 全経3級(簿記) ↓ 全商2級(簿記) 日商3級(簿記) ↓ 全経2級(簿記) ↓ 全商1級(会計・原価計算(工業簿記)) ↓ 全経1級(会計・原価計算) ↓ 日商2級(会計・原価計算) ↓ 日商1級(商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算) って感じです もっと詳しく知りたいときは↓リンクを見てください! 全国経理協会 http://www.zenkei.or.jp/license/bookkeeping.html 全国商業高等学校 http://www.zensho.or.jp/ 日本商工会議所 http://www.jcci.or.jp/
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ここでいう簿記検定とは、日商の簿記検定のことですよね。 (簿記検定には全商簿記実務検定、全経簿記能力検定などもあるので) ①ダブル受験することは可能です。 ちなみに、1級と2級のダブル受験も可能です。 ②2級まで合格できるかは、その人しだいです。 スクールに通うか、独学かによっても違います。 申し込み期限まで、まだ1か月はあると思います。 今から1か月で3級をマスターできれば、残り2か月で2級も可能かもしれません。 ③4級を実施していない商工会議所も多いようです。 4級は簡単すぎて日商簿記検定としては需要がないのかもしれません。 商業高校生には全商簿記実務検定が、専門学校生には全経簿記能力検定があり、どちらも日商簿記検定の3級より簡単な級からありますしね。 どうしても日商簿記検定3級よりも簡単な簿記検定から受験したい場合、日商簿記検定4級が実施されていない場合、全経簿記能力検定の4級や3級を受験する手があります。
①はい、可能です。 ②大手資格専門校の簿記講座のカリキュラムでは、3級が1.5ヶ月、2級が4ヶ月の合計6ヶ月程度が目安ですが、学生や短時間フリーターで学習時間を確保できるのならば、今すぐ始めれば6月の本試験までギリギリ可能です。 ③4級は初歩的過ぎるので実質的な入門編は3級からになっています。
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