解決済み
クレアールの日商簿記3級・2級マスター講座を受講始めました。資料一式が届いたのですが、教材をどう使用して、どのように勉強を進めるか迷っていますので、アドバイスください。 講義ノートを確認したところ、進め方が3つあるはわかりました。 1、講義ノートをメイン教材にしてテキストを副読本にする 2、テキストをメイン教材にして講義ノートは参考資料とする 3、講義ノートとテキストを両方使用? イメージは、テキストは動画に沿っており、動画を観ながらテキストで理解を深めるを思っていました。 テキストと講義ノートが別であると、どのようにしようしていいか迷います。動画は講義ノートに沿っているので、講義ノートは使用したほうが良いのかなと思いますが、それではテキストの意味がないし、テキストをメインにすれば動画の意味がないので、独学と大差ないような気がしています。 自分の方向性としては「3」に近いのですが、理由としては1も2も未活用の部分ができてもったいないという思いからですだ、消化できるかという不安もあります。 1、テキストを読む 2、講義ノートを使用して動画講義を受ける 3、講義部分の問題集で復習する
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元資格予備校スタッフです。 クレアールは受講経験も勤務経験もありませんが一般論として予備校の日商簿記検定講座は1級を除くと講義時間数×2が合格までの標準学習時間となります。 例としてあげるなら1コマの授業が日商3級16コマ. 日商2級32コマ. 計48コマあったとしてその予備校は1コマ2時間授業のなら96時間、1コマ2.5時間授業なら120時間をインプット講義に割いています。通学生らは講義を受けたあと次回までに自宅で授業時間と同じ復習時間を確保して特にテキストではなくトレーニング(問題集)の問題を解いておくように指導をしていました。 上の時間にプラスαアウトプット講義時間がカウントされていますからトータルで日商3級では100時間. 日商2級では300時間が標準学習時間となるわけです。 通信講座の場合にはスタジオ収録でLIVE講義よりも70%~80%の無駄を省いた講義時間となっているケースも多くてその時は自習時間はスタジオ収録時間を1.25倍してLIVE講義時間数並みにして下さい。 あとクレアールの講義ノートはほかの予備校の講義レジュメに相当するものだと推測されますので、講義を視聴する際は講義ノートを頼りにして新しい知識を吸収するのにつとめて、視聴後のトレーニング演習の疑問点は講義ノート+テキストで解決していくスタイルを採ったらよいと思います。 多分テキストの例題等は講義映像の中と講義ノートにも記載がある筈なので講義動画と講義ノートをメインにテキストはサブして廻す方がやりやすいと思います。 予習としてテキストを先に読んでから講義を視聴するやり方でもよいですが特に2級に進むとテキストを読むだけでも時間を要する為効率が悪くなるのでいきなり講義視聴するやり方でも構わないと思います。
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