工学部の大学生です。

Question

工学部の大学生です。以前まではメーカーに就職したいなと思っていたのですが、工場での勤務や転勤が多いと言うことで公務員はどうかなと思い始めました。
それぞれのメリットデメリットや他に理系にメーカー以外の選択肢があれば教えていただきたいです。

Answer 1

機械や電気工学科なら基本的にはメーカーの僻地工場の技術者になります。IT企業のSEになれば都会勤務になりやすいです。

公務員もありですが、国家公務員なら転勤もあるし都会とも限りません。大都市の公務員なら地方転勤はありませんが、技術職採用は少ないのでは？事務系ですか？工学部の忙しさで試験もやるのは大変だと思いますが。

Answer 2

工学部で公務員だと、一般行政職はうからないので、技術職ですが。
土木とか、電気とかでよいのでしょうか？

公務員って、いろいろあること、わかってます？
イメージで、残業ないとか、転勤ないとか、解雇されないから安定しているとか思っていませんか？

メーカーと比べると、給与は安いし、サービス残業もなくはないし、解雇もなくはないですよ。市町村合併すれば、転勤はあるし、東京事務所勤務の公務員もいますよ。

選択肢は、やまほどありますよ。
営業できるんなら、やればよいし。

あなたは、なにができるのですか？
それを知っているのは、あなただけです

Answer 3

工学部なら大学院進学した方が良いですよ。大手メーカーに入社するには必須ですね。会社としても理系の新入社員はほとんどが大学院卒ですしね。

メーカーに就職しても転勤が無い訳じゃないですが、基本的には理系だと事業所の移転とかの理由であることがおおいので、転勤自体は多くはないです。

公務員でも悪くはないのですが、大卒として働くなら給料はさほど多くないです。
それに結構大変な仕事もあって、例えば水道局だと下水道の中の点検なんかの仕事もありますよ。