解決済み
税理士資格についてです。私は今18で大学入学を控えてます。税理士試験は経済、法律学部三年次に試験受ける資格を得ることができるとかかれています。 でも税理士試験はとても難しいことは知っています。しかも年ごとに新しい教科書を買わないといけないらしいですね。 そこでなんですけど三年後に控えてる試験までにやっておけば基礎固めができて2023年度の教書買ったときに少し覚えるだけでよくなることってなんですか? 取りたい教科は簿記、会計、法人、相続、消費税です。 簿記に関しては日商簿記一級レベルの問題が出るのは知ってるんですが、後の教科は調べても4択か筆記か、問題は計算多いか覚えるのが多いのかなど書かれておらず困っています。ど素人なのでどんな風に調べれば出てくるのかもわからなくて… 回答お願いします。
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昨年の12月に税理士試験に合格した者です。 >簿記に関しては日商簿記一級レベルの問題が出るのは知ってるんですが、後の教科は調べても4択か筆記か、問題は計算多いか覚えるのが多いのかなど書かれておらず困っています。ど素人なのでどんな風に調べれば出てくるのかもわからなくて… →税理士試験せ出題された問題については国税庁のホームページで確認することができます。 下記のURLから令和2年の試験問題を見る事ができます。 https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/shikenkekka/70/touanyoushi.htm 試験については全て筆記試験です。 質問者さんが受験しようとしている科目についてですが、 簿記論・・・計算問題(100点満点) 財務諸表論・・・理論問題(50点満点)+計算問題(50点満点) 法人税法・・・理論問題(50点満点)+計算問題(50点満点) 相続税法・・・理論問題(50点満点)+計算問題(50点満点) 消費税法・・・理論問題(50点満点)+計算問題(50点満点) となっています。 どの科目も合格率は10%~20%となっています。 特に税法は毎年法律の改正があるため過去勉強したことが無駄になるケースもあります。 また、1科目だけでも合格するのは大変で複数科目を同時に合格するのはかなり難易度はあがります。 そのため5科目全てに合格出来るのに平均で8年~10年かかると言われています。 他の回答者さん同様にまずは、日商簿記や全経簿記の勉強をすすめて簿記論、財務諸表論の対策をするのがいいでしょう。 税法科目はその後です。 大学の勉強もあるので、試験勉強との両立は大変でしょうがコツコツやっていけば合格は出来ます。 私自身、働きながらでしたが税理士試験の合格できましたので、頑張ってください!
日商簿記一級のほか全経簿記上級でも税理士試験の受験資格が手に入ります http://www.zenkei.or.jp 受験資格が早めに手に入る&簿記論財務諸表論の基礎固めになるという点で簿記一級か簿記上級にチャレンジするのがいいんじゃないでしょうか 税理士試験では工業簿記は問われませんが… 法人税法、消費税法、相続税法については全経の能力検定というものがあります http://www.zenkei.or.jp/exam/corptax 試験の難易度は税理士試験とは大きく差があるので、税理士試験の基礎固めとしては役に立たないかもしれませんが
税理士試験の受験資格としては日商1級より全経上級の方が簡単です。 2月はもう無理なので7月にがんばってね。
大学に行くのなら、大学の勉強があります。受験資格のない段階で税理士試験の勉強しても身につかないと思います。まあ、簿記の勉強なら税理士試験にもいかせると思うが、独学で税法を今から勉強して、3年後に受験なんてやらないほうが良いと思う。 税法科目は、税法改正もあり長く勉強すると、覚えても、改正で無駄になる場合もある。なにより、改正前はこうだったなんて覚えても、頭が混乱するだけだから。税法科目は短期集中、1年で受かる意気込みで。
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