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同一労働同一賃金について。

同一労働同一賃金について。中小企業で働いている63歳の父の待遇についての質問です。父は役職を持ちながら60歳で定年を迎えました。その後再雇用で役職はそのまま給料は現役時代の70%で働いていまに至ります。働き方は正規雇用時代と全く変わらず役職もあるため責任のある仕事をそのまましています。 そこで、2021年4月から中小企業も同一労働同一賃金制度の導入を進めるということで、会社との交渉の段階になっています。会社側は、役職手当のみは戻すが70%を崩すつもりはないようです。 父としては、現役と全く同じ働き方、責任というなかでなんとか元の賃金に戻したいと考えているようです。 会社との交渉として何かいい案はないでしょうか?皆様のご意見を頂けたら幸いです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    労働条件については話しあわれたのしょうか?実質的な定年延長であるのと、一度やめた形で労働条件を見直し再雇用されたのでは違ってきます。まずは労働条件通知書を確認してみてください。定年延長であれば同じ給料を請求しやすいとおもいます。問題は再雇用の場合で再雇用の場合労働条件が下がるのが一般的で70パーセントは妥当な範囲内に思えますが、凡例では同一労働同一賃金は再雇用のかたでも適用されるとし、一般的な状況など勘案して70パーセントが合理的か判断されるとしています。ほかのかたも言われているように、根拠を示しボーナスなど含めた年70パーセントを交渉するのがやり易い気がします。再雇用でも同じ仕事をしている場合待遇改善することがのぞまれています。出方を見ながら交渉してみてください。☀

  • 根本的に間違いがあります。 そもそも労働契約法は合意がテーマになっています。なので、お父上がその労働条件でサインしたのであれば争っても勝てません。そろそろ更新が近くて交渉なら別問題ですが。

  • 7割は再雇用の世間相場として妥当なところなので、年収総額の7割に満たなければ7割を目指して交渉しては如何ですか。 増額交渉するには、提示給与+増額要求分以上の利益を会社にもたらしていることの具体的根拠を示せば効果的ですが、ただ役職にあるという主張だけでは、だったら降格、とか逆効果ということも考えられます。 なお、これは定年制延長や役職定年制などといった議論とも関係している話で、政府の今後の姿勢次第では大きく変化していく可能性はありますが、現状はそんなところだと思います。

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  • 重要な部分がハッキリと書かれていないので確認ですが、定年を迎えその後の身分はどうなったのですか。役職は同じとのことですが、例えば1年契約になったとか。でも契約社員になったのであれば、役職は変わらずというのも珍しいですね。

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