解決済み
あくまで仮想のたらればですが、縫製業務に従事している人に質問ですが、部分縫いを縫い終えた後、間違えて縫った事に気づいて、縫い直そうにも、すでに、縫い代を短く切りそろえてしまったあげく、小刻みに切れ目まで入れているしまった場合は、縫い直しは、どのように対処・対応されるのでしょうか?襟や見返しのカーブの部分を間違えて縫ってしまった事に後から気づいて、縫い代を短く切りそろえたうえに、小刻みに切れ目まで入れてしまった場合はどのような縫い直しで、対応・対応されるのでしょうか?それとも、言い訳して、おじゃんにしてしまうのでしょうか?しかも、1メートルあたりの単価が、何万円する超高級生地だった場合は、どう責任を取ることになるのでしょうか?
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私は洋服のリフォームやお直し業の経験しかありませんが、わかる範囲でお答えします。 質問者さんがおっしゃったようなミスをして、気づかずに縫い代整理までしてしまった場合を想定しますと、 例えば縫い目が曲がってしまったら縫っている間に気づきますよね。 この場合は縫い代整理の前に直せます。 別の形に縫ってしまったということも起こりにくいです。 ということは、精々、接着芯を貼らずに縫い終えてしまった、くらいでしょうか。 この場合のリカバリーはそんなに難しくないです。 縫い代整理と言っても5mmくらいは残ってますし、お直しでは元の縫い目をほどいて縫い代が2~3mmしかないのを縫い直すなんて日常茶飯事ですから。 また、高級素材だったらという心配ですが、 自分の職場の工場で裁断から作っているのであれば、残布が全くないというのは考えられません。 また、お客様の持ち込みの生地が高級だった場合でも、襟すら余分に取れないようなギリギリの要尺で持ち込まれることはないです。 身頃や袖の裁断さえ間違えなければトラブルにはなりません。 どちらかといえば、お客様の思い入れのある年代物の服を直すときに裁断ミスをしたりほどくときに穴を空けてしまった時の方がよっぽど大変です。 私はまだ売り物でしかやってしまったことはないので大きな問題にはなったことはないですが、この場合はひたすら平謝りで解決します。
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