建設コンサルタントは、全国に支店持って技術者も本社、支店に配属している大手の広域コンサルタントと、東北とか四国とか、ブロック単位で受注する地域コンサルタント、さらに、県内単位で受注する地域コンサルタントがあります。また、河川、砂防、橋梁、トンネル、都市計画、地盤など得意分野が会社により異なり、さらに得意分野に、特化したコンサルタントも存在します。 まず、そのあたりをよく調べて、自分がコンサルタントでどのような方向に興味があるのか整理されたら? きまってないのなら、前述した色んなタイプのコンサルタントにエントリーしてもいいじゃないでしょうか? 長らく建設コンサルタントの技術者とは仕事を通じてお付き合いがありますが、建設コンサルタントは、会社が大きければ、技術力が高く給料が高い ということはありません。地域コンサルタントにもしっかりした技術者はたくさんいますし、地方コンサルタントもそれなりにいい給与出したいる会社も多いものですよ。 大企業で売上高は多いところほど、裏で下請けをたくさん使い、仕事は外注で回し 技術者は単に取りまとめだけで中身もよく分かってないなんてことも往々にあります。 建設コンサルタントは、小さい企業でも相応の給料を払える構造で、大企業ほど給料の高い建設会社とはやや事情が違います。 理由は、官公庁が設計業務や調査業務の積算基準はどこも同じでかつ、積算の内訳の技術者単価は、全国統一で積算されており、さらに最低入札価格が、ほぼ同じ基準で国や自治体に設定され安値受注ができない。 工事のように、資材などを購入しない、ほぼ人件費と家賃、社用車、プログラム使用料などしか支出が限られているといった理由です。
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土木だったら3、4社でも普通だと思いますよ でも、大手コンサルばかりならエントリーする会社をもう少し増やしてもいいかもしれませんね キャパオーバーだったら履歴書を出さなければいい話なので
3.4社は絶対的に少なすぎます。かなり危険です。絞って対策を練るとしても最低でも10社はエントリー必須です。 マイナビによると平均エントリー数は21社だったと思います。
絞ることも大事だけど、最後は縁というのもあるので、あまり絞り過ぎても仕方ないとも言えます。お互いに求めるものが合致すれば良いですが、そういったケースばかりではないので。あなたがそこに絶対に選ばれるような根拠があるなら例外ですよ。
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