>テレビ局やラジオ局で、陸上無線技士が必要だと、掲示板で知りました。 「技術士」ですねぇ。 「第一級陸上無線技術士」と「第二級陸上無線技術士」があります。 (最近、コミュニティーFM局に限り「第二級陸上特殊無線技士」でも操作ができるようになったらしいですが) http://www.nichimu.or.jp/denpa/02-04riku.html >普段会社で何をしてますか? 会社の事情しだい、その人のスキルしだいでしょう。 公務員だと「二職を与えてはいけない・・・」みたいな決まりがあるらしいです。 異なる職種のものと兼任させてはいけないということですね。 民間企業なら そのようなことはないでしょう。 とは言っても「技術部」などの所属になるでしょうから、そっち系の仕事になるだろうとは思いますが。 コミュニティーFM局の場合は、普段は会社にいない・・・という場合もあるでしょう。 良く言えば「非常勤」、悪く言えば「名前貸し」ですね。 「名前貸し」って言っちゃうと不適切な状態に聞こえますが・・・放送局の場合は、無線従事者が常に「放送局」や「送信所」に詰めている必要はなく、何かあったら直ちに駆け付けられれば良いということなので、そのような状態で問題ないのですが。 コミュニティーFM局の場合は全体の人員が少ないので、常勤でも技術系の仕事とはかぎらないですが。 こちらの地元のコミュニティーFM局で人材を募集するというので 「どんな職種の人を採るの?」って聞いたら・・・ 「ミキサー操作ができて、たまにスポンサーも取ってこれるアナウンサー・・・と たまにスポンサーも取ってこれて、自分で喋れる、放送技術(主にミキサー操作)の人・・・と 番組制作もできて、非常時にはラジオで喋ることもできる営業職の人」 ・・・・って言ってました。 (・・・ああ、これは合計一人かもしれないな)と思いました。 >故障などなければ、管理の書類にハンコを押す位ですか? 他には・・・ ・5年ごとに再免許(更新)の手続きがありますね。 ・5年ごとに技術的な検査があります。 ・機材更新もあるでしょう。電波にかかわる機材を更新した場合は、免許上の手続きや検査もあるでしょう。 それから、動画に出演してアピールする仕事などもあるようです。 https://www.youtube.com/watch?v=PUsga11qyi4 この「かわしま」さんが有資格者かどうか存じませんが・・・
とある一陸技の求人の説明・・・ ◎スタンバイ業務 ⇒番組の本編とCMを放送出来る状態にカスタマイズします。例えば時間・画像・表現をチェックし、放送用の運行データを入力します。 ◎マスター業務 ⇒送出監視とは各家庭に情報を流す時の最終チェック業務。画質・音質に問題はないか、情報は放送規定に反していないか等、様々なチェックモニターを眺め、目と耳でも確認します。 その他、中継監視、運用とか・・・ テレビ局って、放送局以外にSTL/TTLやFPU衛星中継など、 あちこちで無線設備を使います。
なるほど:1
下記は私の想像です。でも当たらずと言えども遠からず、じゃないでしょうか。 他の方が言う様に社員ですので技術的な仕事ですね。サブとか言われる副調整室や主調整室で放送番組作成や送信所への放送送出等を技術面からサポートする(テクニカル)ディレクターとしての仕事がメインだと思います。 放送局や送信所にある各種使用機材の維持、メンテ、さらには総務省との放送局免許維持に関わる仕事もあるでしょうね。管理の書類に責任者としてハンコを押す、も当然あるでしょうね。 場合にはよってはロケにも同伴しやはり技術面からサポートすることもあると思います。 そう言えば、ロケ時の出演者がロケ先から局に映像・音声信号を授受する無線リンク設定、維持にも関与ですね。 陸上無線技術士が正しい資格名称ですね。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
テレビ局(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る