解決済み
こちらのサイトに慶応大学ラグビー部の就職先が書いてあります。 ↓ https://www.高校野球.online/keio-rugby-shushokuどの就職先も一流企業・有名企業ばかりです。 そこで質問です。 質問1 もし彼らが部活に入って無ければ、これら一流企業・有名企業に入社できましたか? 質問2 このHPによると、部員全員は書かれていないようです。 ということは、書かれていない部員はどうなったのでしょうか? 1.就職に失敗した→無職でニート状態、フリーター・派遣社員を含む 2.正社員だが、HPに載るほどの会社では無かった 中小零細企業かもしれない。これも1(就職に失敗)と同じようなもの。 3.医者とか公務員とか弁護士などになった→つまり民間企業以外の職業 4.親の会社・事業を継いだ→慶応だから親が有力者の可能性は高い 5.ベンチャー企業を作った 6.スポーツクラブでコーチになった 7.自由業になった。例えば作家など 8.その他
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憶測ですが、慶應の卒業生としての一意見を述べます。 質問1 もし彼らが部活に入って無ければ、これら一流企業・有名企業に入社できましたか? →入社できる可能性はあります。博報堂や三井物産などは非常に難易度が高いですが、慶應生であれば書類選考で落とされることは少なく、実際に体育会(部活)に所属していなくても内定した人は多くいるので、面接で上手く話せれば可能でしょう。 その反面、体育会に入っていたからこそ入れたという点が2点あります。 1点は、やはり体育会の上下関係や厳しい練習に耐えた忍耐力は日系大企業からは好ましく映る、ということです。 2点目は、体育会でのチームとしての活動などは、面接で話しやすいということです。面接では「学生時代に最も打ち込んだ事」を訊かれますが、他の学生が苦慮してエピソードを絞り出す中で、体育会出身者は迷いなく体育会での活動を淀みなく話せる、という点があります。 質問2 このHPによると、部員全員は書かれていないようです。 ということは、書かれていない部員はどうなったのでしょうか? 肌感覚として、下の3つの可能性が考えられます。 1.就職に失敗した →無職の可能性もあるが、体育会が忙しかった為に卒業単位が足りず留年した可能性や、体育会の活動とは並行せずに就職活動を行いたいが為に敢えて留年した可能性の方が高いです。 4.親の会社・事業を継いだ →この可能性も多少あります。しかし、親の事業を継ぐ前に一度大企業で修行を積む事も多いので、そこまで可能性が高いとは思えません。 8.その他 →理工学部の人間であれば特に、大学院に進むという進路が一般的です。私の友人にも、大学では体育会活動に追われ、その後大学院では研究に追われていた、という人がいました。彼は某大企業に大学院卒業後に就職しました。
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