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税理士を目指しています。税理士試験について

税理士を目指しています。税理士試験についてタイトルのとおり税理士試験について質問です。 【経歴】 ・31歳 地方公務員(市役所勤務) ・4年生大学工学部卒 ・税関係初学者 ・在学中法律学を履修していたため受験資格あり。 ・令和2年度初受験で消費税法を記念受験、不合格。 【税理士を目指した経緯】 ・前職(前職も地方公務員)にてパワハラに遭い転職。 ・転職先は給与が低く、閉鎖的でコネが強い人事。 ・自身のキャリア像と乖離が生じたため転職を決意。 ・無資格で潰しが効かない公務員のため、心身を故障しても失われない資格職を検討。 ・また、個人/被用者どちらでも一定収入が見込める資格を検討。 ・しいて言うなら、業務における法律とデジタルが好きであった。 ・そのため、士業の中で税理士を目指す。(行政書士よりも収入増が見込めると考えた。) 【今後の展望】 ・現在取得科目なし。 ・まだ授かっていないが、育休を1年間取得し、簿記論/財務諸表論に合格。 ・育休明けに通常勤務しながら、消費税法取得。 ・異動により、税務課(地方税)勤務し、実務経験2年の従事。(上記と同時進行) ・転職し、会計関連業務を行いつつ、大学院修了。 ・税理士資格取得。 ・以上を最短5年でクリアしたい。 【悩み】 ・上記展望はあくまで理想であり、見立てが甘すぎることも承知しております。 ・実際に社会人として、仕事をしながら早期に資格取得された方は、どのような方法で勉強されたのでしょうか。 ・簿記3級でさえ未取得。2級までの知識は前提条件か。 ・税法科目は消費税法が妥当か。(転職や実務経験を踏まえて。) ・大学院は働きながら通えるのか。また、入試難易度と修士論文の難易度について。 ・全体の予算は。(大原Web講座を2科目受講目しましたが、勉強できず計33万円を無駄にしました。) ・現在の実務と試験勉強が直結しないため、学習内容が定着しづらい。 ・Web通学であり、周囲の様子がわからず、友人もいないため、モチベーションが保ちづらい。 ・仕事が終わったあと疲労困憊であり、緊張性頭痛があるため、勉強習慣をつくりづらい。 ・家庭のための時間も一定確保したい。 以上になります。 アドバイスのほどお願いいたします。

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ID非公開さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    昨年の12月に官報(5科目)合格したものです。 仕事をしながらですので、トータル10年かかりました。 厳しめの回答になるかもしれませんが、質問に対する回答です。 ・実際に社会人として、仕事をしながら早期に資格取得された方は、どのような方法で勉強されたのでしょうか。 基本は大原やTACと言った資格予備校の講座を受講しカリキュラムに沿って勉強です。 特別なことはしていません。とにかく出来るまでひたすら繰り返しやる! これにつきます。 理論暗記も何回も読んで、書いてを繰り返してやりました。 ・簿記3級でさえ未取得。2級までの知識は前提条件か。 簿記2級までは最低限必要です。 私は受験資格の関係で簿記1級まで取得しましたが、知人は2級までの知識で税理士試験に合格しています。 ・税法科目は消費税法が妥当か。(転職や実務経験を踏まえて。) 消費税法でOKです。それ以外なら法人税法や所得税法、相続税法がいいでしょう。 ・大学院は働きながら通えるのか。また、入試難易度と修士論文の難易度について。 働きながらでも通えるものはありますが、これはこれで大変です。 ・全体の予算は。(大原Web講座を2科目受講目しましたが、勉強できず計33万円を無駄にしました。) 受講する講座により変わるため何ともいえませんが、1科目20万~30万ぐらいを目安にすればいいでしょう。 また大学院は150万ぐらいが目安のようです。 なので、3科目+大学院でおおよそ240万ぐらいでしょうか。 ・現在の実務と試験勉強が直結しないため、学習内容が定着しづらい。 そもそも試験勉強とはそんなものでしょう。 定着しないのではなく、勉強して定着させましょう。 ・Web通学であり、周囲の様子がわからず、友人もいないため、モチベーションが保ちづらい。 モチベーションがと言う前に勉強をする習慣をみにつけましょう。 強制的に毎日勉強する時間を作り勉強する。気持ちが乗らなくてもテキストを読む、簡単な問題を解く。 この繰り返しで習慣化すれば勉強はできます。 ・仕事が終わったあと疲労困憊であり、緊張性頭痛があるため、勉強習慣をつくりづらい。 早起きして仕事に行く前に勉強する時間を確保しましょう。 ・家庭のための時間も一定確保したい。 短期で合格したければ犠牲はつきものです。 あれもこれもと言っていたのでは何もできません。 最後に 出来ない理由を並べても何も解決できません。 本当に税理士になりたいと考えているなら、まず勉強時間の確保を第一優先にしましょう。 どうすれば勉強時間を確保できるのかを考えて行動するしか方法はありません。 税理士試験の合格に必要なものは「地道な努力の積み重ね」です。

    2人が参考になると回答しました

  • 税理士です。 最終的にはその人次第という結論になってしまいますが、 正直、甘すぎると感じました。 簿記が未学習という時点でまずは簿記を勉強するべきかと 思います。 そして、実務経験としては税理士法人や税理士事務所で 勤務する事をお勧めします。 理由 ①税理士資格の簿記論や財務諸表論に合格するには 最低限、日商簿記2級の知識である事 ②税理士として働くのであれば簿記は絶対に外せない知識です。 簿記と言うのは向き不向きがはっきりと分かれる分野です。 簿記が不向きなのに税理士を目指すと言うのはあまり お勧めできない為、簿記というものがご自身に合うのか 合わないのかは知っておくべきだと思います。 ③実務経験としてはやはり税務課ではなく、税理士業務をする 税理士法人等で積むべきです。 年間の流れを実務レベルでしっていなければ開業は到底できません。

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  • 税理士法人勤務です。 かつ、税理士法人に勤務しながら、法学研究科及び経営学研究科に通い、修了した経験があります。 法学研究科は2年、経営学研究科は長期履修制度を使い、4年間で修了しました。 法学研究科は昼間だけの講義だったので、有給を年間36日使いました。(繰越分含め) 経営学研究科は夜間・土日だったので、有給は使わず。 リアルの友人で、税理士法人・会計事務所に勤務している友人はいないですか?待遇や残業等は事務所所長によって全く違います。 さらに、本当のことは入所するまでわからないのです。 かなりリスクがあります。 あなたが私の友人だったら、 まず、絶対に現状の状況で市役所はやめるべきではない。とアドバイスします。 市役所で勤めながら、簿記論と財務諸表論を取れたら考えてください。 年収及び退職金・年金等は、ほぼほぼ市役所の方が安定していていいですよ。 税理士事務所のクライアントも、かなり高齢化が進んでいますので、新規のお客がなかなか増えない。増えたとしても、顧問料の相場が小粒になってきてます。 転職したとしても、3年から5年くらい見習いです。世帯主としての務めを果たせるくらいの年収をもらえないのではないですか? それと、大学院には無理に通う必要はないですよ。 以下は、あるブログのコピペです。 (1)住民税、固定資産税に通算10年以上携わると、税法科目を2科目免除 (2)15年以上携わると、税法科目をすべて免除 (3)さらに、23年以上携わり、しかも係長以上の職に5年以上在職すると、国税審議会の指定した研修を受けることによって会計科目も免除されます。 (4)(1)以外の税務でも15年以上携わると税法科目を2科目免除。20年以上なら税法科目をすべて免除。28年以上で係長以上に5年以上在職なら、研修を受けて会計科目免除。 固定資産税ひとすじ23年。その間、係長も5年務めていれば後は研修さえ受ければ税理士への道が開かれるのです。それで税理士の仕事が務まるかは別として・・・。 以上。 念の為、国税審議会にご自身で裏をとってください。 なので、戦略的には、住民税・固定資産税で10年経験で税法2科目免除を目指すのが手堅いです。その間に簿記論・財務諸表論・消費税法を取れば、40前半で税理士有資格者です。税理士としては全然若いですよ。 実際その部署で10年経験してなくても、市役所のハンコを押してもらえれば、何とかなるかもね。。。(国税審議会はそこまでわからない?) それか、会計科目は1科目取れた段階で、消費税に行きましょう。 会計科目も夜間・休日通える大学院行けばいいんですよ。 授業は1年間目は結構ありますけど、2年目は論文指導だから融通利きます。 結構、財表だけ、簿記論だけで何年もはまる人もいますからね。特に勤務しながらだと、合格がピタっと止まる人が多いです。 35までに簿記論・財表・消費税法を取れれば、いきなり税理士法人でもいいかもしれませんね。(あとは、勤務しながら大学院で税法2科目免除。簿記論・消費税合格の段階で転職して、大学院2回でも可能) 固定資産税課の経験を生かして、固定資産税の還付請求で稼いでいる税理士法人に転職するってのもいいかもしれません。(全国的に固定資産税の賦課徴収に誤りがあり問題になってます。払いすぎている固定資産税の戻ってきた金額の20%を税理士報酬としてもらうってのをやってるところあり)

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  • 以下、お悩みの点について回答します(一部)。 >実際に社会人として、仕事をしながら早期に資格取得された方は、 >どのような方法で勉強されたのでしょうか。 大半は予備校(専門学校)に通学していると思われます。 さらに、大半の方は勉強に専念されているか、 受験に理解のある会計事務所に勤めながら勉強されていると思われます。 >簿記3級でさえ未取得。2級までの知識は前提条件か。 簿記論および財務諸表論について必須です。 最終的には1級レベルの知識量+αが必要となります。 また、法人税や消費税についても、最低2級は欲しいところです。 >税法科目は消費税法が妥当か。(転職や実務経験を踏まえて。) 転職先が事業会社や一般的な会計事務所であれば妥当。 相続税専門事務所などであれば、特にこだわる必要は無し。 >大学院は働きながら通えるのか。 夜間や土日に集中して講義を開いてくれる大学院があります。 また、通信の大学院もあります。 そういったところであれば可能です(それでも大変ですが)。 >仕事が終わったあと疲労困憊であり、緊張性頭痛があるため、 >勉強習慣をつくりづらい。 これは致命的だと思います。 なぜならば、税理士試験は持久戦だからです。 平日は1~3時間、休日は6~8時間を5年間継続できる人が勝ちます。

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