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資格取得には同等ですが就職にはかなり差があります。 社員3人とかの会社で一級建築士を取っても、無資格ゼネコン3年目に年収では勝てません。
昨年の令和2年度から、一級建築士の受験制度が改正となり、大学や専門学校を卒業すれば、初年度に一級建築士を受験できるようになりました。 つまり、最短で受験するなら、2年制の専門学校を卒業すれば、20歳で一級建築士を受験できます。 ただし、一級建築士の合格者の7割以上は大卒です。 専門学校卒で一級建築士に合格できるのは、合格者のうちの5%ほどです。 つまり、一級建築士の合格率7%のうちの5%が専門学校卒での合格者となりますので、全受験者で、専門学校卒が合格できるのは、7%×5%=0.35%になります。 これは、1000人が受験したとして、合格者は3名を意味します。 一級建築士は、大学卒でもなかなか合格できない超難関国家試験です。 どんな学歴にせよ。在学中に必死で試験対策の勉強をしないと合格はできません。ほとんどの学生は、在学中にバイトや遊びに夢中で、勉学などしていません。よって、一級建築士など夢物語なのです!
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高校1年から将来をみつめて研究熱心ですね。 1級建築士の受験資格を調べると ①大学で所定科目修めて卒業した者…卒業後2年以上実務経験 ②3年生短期大学で指定科目を修めて卒業した者…卒業後3年以上の実務経験 ③2年生短期大学又は専修学校で指定科目を修めて卒業した者…卒業後4年以上の実務経験 ④2級建築士…取得後4年 ➄建築設備士…取得後4年 です。概ね、建築説圭事務所などや大手ゼネコン等に勤めて受験しています。 概ね、やる気と熱意があれば、難関大学出なくとも1級建築士は、取得出来ます。 所謂、複数回受験すれば良いのです。 ですから、〇〇大学の建築学部が良いということは決してありません。 最近、西では、大阪工業大、関東では、千葉工業大も良いと思います。 東京電機大は、学部成績上位50%以上で大学院へも進学できます。 これから、自身の進路を考えてください。 例えば、以前の田中角栄氏は内閣総理大臣で活躍しましたが、東京北区の「中央工学校」の専門学校を卒業しただけで、努力で1級建築士に合格しました。 また、大学は、正規の一般入試ばかりでなく、推薦系の入試も有ります。 肝心は、本人のやる気です。1級建築士の合格率は、平均1割ほどです。
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